シンガポールの現地企業で働いてみて感じた日本企業とのギャップ

海外で働いてみたいと思っている人は多いのではないでしょうか?

僕自身も、昔は海外で働きたいと思い、上司に希望を伝えて海外(シンガポール)の現地企業で4ヶ月半の期間限定で働かせてもらったことがあります。

今回は、僕がシンガポール研修で感じたことを書いていきたいと思います。

海外で働きたい・仕事がしてみたいと思っている方は参考にしてください。

 

1.日本のように手取り足とり教えてくれない


僕は現地の通信会社にエンジニアとして派遣されたんですが、エンジニアは人数が足りていたので何故か経理に回されました(笑)

お客様への見積書をひたすら作成してました。

先ずは初日の午前中に会社全体のレクチャーを受けて、午後に経理の仕事について説明を受ける。

ざっくり説明を受けた後は実際の業務をするわけですが、まあ分からない(笑)

日本の企業であれば最初の研修で数日間取ることが多いかもしれませんが、僕が入った会社はざっくりとしか教えてくれませんでした。

なので全部自分で調べてやる必要がありました。

自分自身で考えて、それでもわからない場合はどこが分からないかを具体的に聞く必要があります。

日本のように手取り足とり教えてくれるわけではありません。

待っていても誰も教えてくれないので、自主性が求められます。

 

2.めちゃくちゃ忙しい


僕自身は4ヶ月半の期限付きの研修で満足でした。

何故ならめちゃくちゃ忙しかったからです(笑)

海外の職場は、なんとなくマイペースに日本よりも楽に仕事ができるイメージでしたが、イメージと全然違いました。

仕事は朝9時から18時まで。残業は1時間程度でしたがその間ほとんど休むことなく働きました。

部署のグループの会話は基本的にはスカイプでチャット。仕事中は誰もしゃべらないので無音です。

しかも誰も席を立とうとしないので、とにかく辛かったです。

日本だとタバコ休憩に行く人は多いですが、シンガポールの企業ではタバコ休憩で席を立つ人もいませんでした。

仕事のスピードもものすごく早く、日本のようにミスのないようにゆっくりやる感じではありませんでした。

海外は日本よりも仕事が楽だろうと思っていたんですが、完全になめてましたね。

これが日本よりもシンガポールが発展する理由なんだと実感できました。

 

3.結局は日本で働いているのと同じ


日本で働いている時は、毎日がマンネリ化してつまらなく感じていました。

海外で働けば毎日が刺激的で楽しんだろうなと思っていましたが、いざ海外で働いてみると、日本にいるときと同じようにマンネリ化した気持ちになります。

月〜金で毎日同じ仕事をしていると、別の国に行きたいと思うようになるのです(笑)

旅行は仕事をせずに自分のやりたいことをやってるから楽しいのであって、旅先で毎日ルーティーンワークをすると、日本と同じようにつまらなくなります。

結局はどこで働こうと同じです。

自分がそこで何をやりたいのかをしっかりと考える必要があります。

このことが分かったのが、一番大きかったです。

完全に夢から覚めました。

 

海外で働きたいなら強い意志が必要!


このように、海外旅行が好きだから海外で働きたいと思っている方は注意が必要です。

実際シンガポールで働いているたくさんの日本人や韓国人と会いましたが、1年以内にやめて次の職を探している人が多かったです。

基本的に上司が絶対なので、上司と合わなければクビです。

中には入社して数日で辞めていく人もいました。

軽い気持ちで海外に来た人は、このギャップにショックを受けている人も多いです。

僕自身も勢いでくるのではなく、研修という名目で数ヶ月間お試しで働くスタイルで良かったなと思いました。

もちろんタイやベトナムなど他の東南アジアで違う業界であれば楽なのかもしれませんが、シンガポールでIT系の会社は日本並みに忙しかったです。

もし海外で働きたい・仕事をしたい方は、ある程度情熱がないと続かない気がします。

海外で仕事がしたい・働きたい方は、なぜ海外で働きたいのかをじっくりと考えてみてください^^

ただ海外で働く経験がしてみたいという方は、ワーキングホリデーやインターンシップで一度体験してみるのもオススメです。

 

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