こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
台湾で人気のタピオカドリンク専門店と言えば「50嵐」。
黄色い看板が目印で、大きく50嵐と書かれているのですぐに分かります。
台湾に来たら一度は行っておきたいお店。
今回は、台湾の台北にある50嵐の読み方やメニュー・値段・注文方法や注意点をまとめて紹介したいと思います。
50嵐の読み方は?
50嵐の読み方は「ウーシーラン」です。
僕は最初「ごじゅうあらし」と読んでました(笑)
現地の人には伝わらないので気をつけましょう。
50嵐(ウーシーラン)のメニューやタピオカミルクティーの値段・注文方法
50嵐(ウーシーラン)のメニューはたくさんあります。
中国語が全くわからないので、最初このメニュー表を見た時に絶望したのを覚えています笑。
ただ安心して欲しいのは、僕が行った台北駅から徒歩5分の場所にある「50嵐」では日本語表記がされてました。
人気の大粒のタピオカミルクティーは「波霸奶茶(ボーバーナイチャー)」と言います。
小さい粒のタピオカミルクティーの「珍珠奶茶(ジェンジュー ナイチャー)」もありますが、個人的には大粒の方がインスタ映えるかなと。
こちらは好みで良いと思います。
値段はMサイズが40元(約160円)、Lサイズが50元(約200円)です。
僕は英語で「Big Bubble Milk Tea」と言ったら伝わりました。
僕が頼んだのは大粒のタピオカミルクティーのMサイズです。
このタピオカの画像を見せて、指をさしても伝わると思うので、注文目的であればよかったら使ってください^^
甘さや氷の量は、メニュー表の指差しで伝わります。
甘さは100%だとすごく甘いので、微糖(30%)がおすすめです。
氷の量も多いと味が薄まってしまうので、少なめが個人的には好きです。
タピオカの大きさは大でちょうどいいですね。もちもち感がたまんないです。
安定の美味しさでした^^
後日小さい粒のタピオカミルクティーも飲んでみましたが、思っている以上にタピオカが小さかったです。
個人的には大きい粒の方が好きです。
50嵐(ウーシーラン)で台湾人の優しさに触れる
50嵐(ウーシーラン)であった出来事を紹介しておきます。
久しぶりの台北旅行で、50嵐(ウーシーラン)のタピオカミルクティーが飲めると思って、カウンターで前のめりになってドリンクを待ってたんですね。
すると後ろにいた台湾人の子が、中国語で何かを言いながらいきなり僕の肩を掴んできました。
そう思いながら上を見上げると、なんとお店のシャッターが誤作動で下がってきているではありませんか。
つまり彼女は僕を助けようとして声をかけてくれたんです。
もし台湾人の彼女が僕を助けてくれていなかったら、今頃僕はヤフーニュースに載っていたかもしれません。
「謝謝」と感謝の気持ちを伝えると、彼女は笑顔で返事をしてくれました。
台湾の人の優しさのおかげで、今の僕がいると言っても過言ではありません。
台湾の台北に来たら50嵐(ウーシーラン)のタピオカミルクティーは飲んで欲しい!
50嵐(ウーシーラン)は台湾でも大人気なので、店舗がたくさんあります。
台湾の台北に来たら50嵐(ウーシーラン)のタピオカミルクティーはぜひ飲んで欲しいですね。
最初はすごく緊張しますが、一度注文できると自信に繋がります。
日本には「コイティー(KOI Thé)」という名前で、東京の原宿・表参道に店舗があるので、先に日本で50嵐(ウーシーラン)のタピオカミルクティーを楽しんでみるのもおすすめです。
台北駅近くにある50嵐(ウーシーラン)の店舗情報
住所 | No. 13, Xinyang Street, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100 |
---|---|
アクセス | 台北駅から徒歩数分 |
営業時間 | 10時00分~22時00分 |
定休日 | 不定休 |
HP | 50嵐(ウーシーラン)HP |