浅草に数年ぶりにやってきました。
今回浅草に来た理由はただ一つ。
ブンカホステル東京(BUNKA HOSTEL TOKYO)さんを見学するためです。
ブンカホステル東京(BUNKA HOSTEL TOKYO)は、2015年12月にオープンしたホステル(宿)と居酒屋が融合した7階建ての大型ゲストハウスです。
「日本に暮らす私たちの間で暗黙のうちに共有されている心地よさの感覚の提供」をコンセプトに作られています。
今回スタッフの方に許可をもらい、1階スペースの居酒屋と宿泊施設を見学させてもらいました。
ブンカホステル東京(BUNKA HOSTEL TOKYO)の宿泊施設の概要
先ずは宿泊施設の方から紹介していきます。
ブンカホステル東京(BUNKA HOSTEL TOKYO)は、名前の通りホステルタイプの宿泊施設です。
1泊3,000円から低価格で宿泊可能。大部屋を複数人でシェアして泊まります。
一つの部屋に複数人で泊まるといっても、敷居で区切られているためほとんど隣の人のことが気になりません。
友達と一緒に泊まるのでも良いですし、一人でプラっと気軽に泊まることもできます。
大体のお客さんは一人で来られるそうです。
外国人が7割で、時期によって台湾やスペイン、香港やタイなど世界中から泊まりにやってきます。
ファミリータイプ(4人部屋)の個室(1泊約16,800円)もあるため、家族で泊まることもできます。
こちらが2段ベッドドミトリー(1泊3,000円〜)
この大きさでも十分です。ありがたいことにコンセントも2口あります。
シングルベッドドミトリー(1泊5,000円〜)は天井が高くなっているので、余裕を持って過ごせます。
シャワールームもあります。
洗濯機も完備してあります。
ここは宿泊者さん専用の共同ルーム。
こじんまりとして可愛らしいです。クリスマスのデコレーションもされています。
ドミトリーは基本男女混合型ですが、女性専用のドミトリールームもあるので、女性一人でも安心して泊まれます。
ブンカホステル東京(BUNKA HOSTEL TOKYO)の居酒屋も快適!
一通り宿泊施設を見学させてもらった後は1階の居酒屋へ。
居酒屋スペースは宿泊しなくても来れます。
料金は結構安めです。
メニュー表も日本語と英語両方書かれています。
日本酒の種類も豊富です。
今回はここで有名なBUNKA BENTO(650円)を注文。
木箱が日本を感じさせてくれます。
ご飯のぬくもりを感じる。宿泊費用もご飯も安いので、かなり費用を抑えられます。
ここで働いているスタッフの方も気さくでめっちゃ優しくて最高でした。
また浅草に来たらここに来よう。
浅草に来たらプラっと立ち寄りたいお店です。
宿泊施設名:BUNKA HOSTEL TOKYO
チェックイン:16:00
チェックアウト:10:00
フロント:24時間
居酒屋:
月~土曜8:00~15:00 16:00~23:00
日曜8:00~23:00
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草1-13-5
アクセス:東京メトロ銀座線「浅草駅」または「田原町駅」徒歩5分
都営地下鉄浅草線「浅草駅」徒歩5分
東武鉄道「浅草駅」徒歩5分
つくばエクスプレス「浅草駅」徒歩1分
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