スペインの首都マドリード。ピカソやダリなど有名画家の作品が飾られているソフィア王妃芸術センター、エルグレゴの作品が見られるプラド美術館をはじめ、見所がたくさんあります。
レアル・マドリードの本拠地、Santiago Bernabéu Stadiumもあるのでサッカー観戦を見にやって来られた方もいるのではないでしょうか。
バルセロナに行った後は、マドリードも合わせて行っておきたいところ。
マドリードは人気観光地ということもあり、日本から一人で旅行に来られる人も多いです。
そこで今回の記事では、スペインのマドリード一人旅でおすすめの格安ホテル宿・ホステル・ゲストハウスを紹介します。
よろしければマドリードのホテル選びの参考にしてください。
1.サンゲートワン(Sungate ONE)
サンゲートワン(Sungate ONE)は、マドリードの中心部にありSol駅まで徒歩3分の場所にあるホステルです。このSo駅は地下鉄が3路線入っているため抜群の交通利便性を誇り、観光に大変便利な駅です。
ホテル周辺はプエルタデソル広場やラス・デスカルサス・レアレス修道院など観光スポットがたくさんあります。
ドミトリーの部屋はシングルベッドが並ぶタイプなので寝心地が良いのも嬉しいポイント。小型ロッカーがベッドサイドにあります。
共同キッチンにあるコーヒーなどが無料サービスというのも嬉しい話。更に夕食の無料サービスまであります。著すよくも無料でケーキとチュロスが用意されます。
観光に抜群のロケーションであり、食事も無料サービスという嬉しいホステルなので、リーズナブルに利用したい女子旅を考えている方にはおすすめの宿です。
住所:Calle Carmen 16, 2nd floor, 28013 Madrid, スペイン
アクセス方法:Sol駅から徒歩3分
宿泊料金の相場:5,188円~
2.オスタル バレラ(Hostal Barrera)
オスタル バレラ(Hostal Barrera) はバス付き、シャワーのみの2タイプある、インテリアが各部屋ごとに違う評判の良いゲストハウスです。
アトーチャ駅からすぐなのでアクセスは良く、鉄道で複数都市行く方はおすすめです。部屋の雰囲気も安い割にオシャレで、スタッフさんの対応も親切。
シングルルームがあるからドミトリーが苦手な人でも安心。
ホテルの部屋全室にエアコンがついているので夏の暑い日でも快適です。
また英語を話せる人がいるので、スペイン語ができない人でも安心です。清潔感もあり便利なホテルです。
住所:Calle de Atocha, 96. 2 planta, 28012 Madrid, スペイン
アクセス方法:アトーチャ駅から徒歩5分
宿泊料金の相場:4,500円〜
3.ホスタル アギラル(Hostal Aguilar)
ホスタル アギラル(Hostal Aguilar)は、地下鉄2号線セビージャ駅から徒歩数分の場所にあるホステル。
全室にテレビやエアコン、電話がついています。値段は安いですが、設備は比較的整っています。近くにはソル広場もあり、移動や観光にも便利です。
部屋はシングル利用可能。英語話者が常駐していますので、スペイン語が不安でも英語が多少話せれば何とかなります。
部屋数も30部屋近くあります。部屋の中はシンプルで、余計なものがありません。安いので、郊外に観光に行く場合は拠点としても使えます。
連泊にしていらない荷物を置きっぱなしで郊外に泊まりに行くのも便利です。ただし貴重品は持ち歩きましょう。
住所:Carrera de San Je roimo,32-2° piso
アクセス方法:地下鉄2号線セビージャ駅から徒歩5分
宿泊料金の相場:5,000円〜
4.ホスタル アレソル(Hostal Aresol)
ホスタル アレソル(Hostal Aresol)は、リーズナブルにも関わらず、室内は清潔感があるホステル。
部屋の中はシンプルですが、比較的可愛らしさのある色味の部屋になるので女性にもオススメです。
部屋によりますが、インテリアも可愛らしいものが置いてあります。部屋にはエアコンとテレビが設備されており、便利。
ダブルの部屋を希望した場合、バスタブが付いている部屋が多いので足を伸ばしてお湯に浸かることができますが、日本のバスタブより浅めの設計の場合があるので注意が必要です。
スタッフさんも気さくです。英語を話せる人が常駐しているので安心です。
住所:Calle del Arenal, 6, 28013 Madrid, スペイン
アクセス方法:ソル駅から徒歩3分
宿泊料金の相場:6,000円〜