嘉義

台湾・嘉義(かぎ)で行われたランタンフェスティバルに行ってきた感想

※当ブログでは記事内に広告を含む場合があります

こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

台湾の台中駅から在来線の嘉義(かぎ)駅までやってきました。

嘉義(かぎ)は台中と台南の間のあたりにある歴史ある都市。

嘉義(かぎ)にやってきた理由はただ一つ。

ランタンフェスティバルに参加するためです!

台湾のランタンフェスティバルは、旧正月から数えて15日目以降、最初の満月の日に行われているお祭り。

開催日程と場所は毎年変わっていて、今年は嘉義(かぎ)で3月2日から11日まで開催されています。

このランタンフェスティバルは、毎年十分で行われている「平渓天燈節(ランタン飛ばし)」とは違うので気をつけましょう。ちなみに十分ではお祭りの日以外でもランタンを飛ばせます。

 

嘉義(かぎ)駅から無料のシャトルバスに乗りランタンフェスティバル会場へ

開催期間中は、嘉義(かぎ)駅からランタンフェスティバルの会場まで無料のシャトルバスが出てます。

シャトルバスの運行時間は以下。
・平日:15:00~23:00
・休日:14:00~23:00

先ずは嘉義(かぎ)のホテルにチェックインし荷物を置いて、ランタンフェスティバルの会場までバスで行くことにしました。

 

ランタンフェスティバル行きのバス停の場所が分からない!

こちらが嘉義(かぎ)駅前。

綺麗ですね〜。

目の前にバス停はあるんですが、それらしきバスが走ってない。

嘉義(かぎ)駅のインフォメーションセンターで場所を聞く。

ただ台北や台中と違い、あまり英語が通じない。

ランタンフェスティバルと言っても伝わらないのだ。

ランタンの漢字も幾つかあってどれが正解か分からない。

ランタンの写真を見せたらようやく伝わりました。

ランタンフェスティバル行きのバス停は駅の反対側らしく、階段を登り駅の反対側に行く。

バス停に着くが、どのバスか分からない。

近くにある建物の中に男性スタッフらしき人がいたので聞いてみると、言葉が通じないからかめっちゃキレられる。

テンションだだ下がり。

ヘトヘトになりながら、ランタンフェスティバル行きのバス停を発見!

場所はこの辺り。

しばらく列に並び、いよいよバスが出発。

開催場所の故宮南院へ30分くらいかけて移動。

思ってたより遠かった•••。

結構離れた場所でやるのね。

 

ランタンフェスティバルの会場に到着

会場から少し離れた駐車場に到着。

歩いて会場に向かう。

15分ほど経ち会場に到着。

次第に夜がふけていくと、綺麗なランタンが輝き始めました。

 

これは凄い。

屋台も多いです。

 

中央ではライブもやってました。

 

ドラえもん

 

トトロ

 

一気にテンションが上がる。

それにしても会場は広いし人の数がものすごい。

音楽に合わせて踊っている人もちらほら。

台湾の人たちにとって、ランタンフェスティバルは国民的行事なんだなと実感。

ランタンを見た後は屋台で食べまくり。

このネギと餅入りの揚げ物がめっちゃ美味い。

 

渋滞に巻き込まれないように、少し早めに帰宅。

無事にホテルまで到着できました。

 

ランタンフェスティバルは世界中の人が楽しめるお祭りだった!

今回初めてランタンフェスティバルに参加しましたが、改めて規模の大きさに驚きました。

また日本人も多く、国籍関係なく楽しめるお祭りでしたね。

一人でも楽しめますが、友達や家族と来ればより思い出に残りそうです。

台湾のランタンフェスティバルは毎年行われているので、興味がある方は一度行かれてみてはいかがでしょうか?

台湾に行くなら海外ポケットWi-Fiを持っていくのがおすすめ!

台湾に行くなら海外ポケットWi-Fiを持っていくのがおすすめです。カフェやホテルのWi-Fiと比べるとセキュリティも安心。料金は定額なので友達と割ればコストも抑えられます。空港に着いた瞬間からネットが使えるので移動も便利。SNSでその場でシェアもできるので楽しさ倍増です。持っておくだけで安心して旅行ができます。

台湾で人気の海外ポケットWi-Fiを選ぶ