日常・日々思うこと

陰嚢湿疹(いんのうしっしん)と闘った3ヶ月間のことを話そうと思う

正直に語ろうと思います。

実はつい最近まで陰嚢湿疹(いんのうしっしん)になり、3ヶ月ほど局部の痒みと戦っていました。

陰嚢湿疹(いんのうしっしん)とは、簡単に言うと男性の玉の部分に湿疹ができて痒みが出てくることです。

正直このことをブログで書くのか、ものすごく迷いました。

このブログのテイストに合ってないんじゃないか、それ以上に陰嚢湿疹(いんのうしっしん)になったことを言うのが恥ずかしくて、できたら黙っていたい。

「でもきっと、言いづらいからこそ悩んでいる人が他にもいるんじゃないか」
「自分の経験が誰かの役に立つんじゃないか」

そう思い、今回の件を書く決意をしました。

過去の僕と同じように、局部の痒みで悩んでる全ての男性に読んで欲しいと思います。

 

ある日突然局部の痒みに襲われる

普段と変わらぬある日、寝ようとしたらもぞもぞとした感触が襲ってくる。

(僕)
(僕)
た、玉が痒いっ!!!!!

突然局部、特に玉の部分に痒みを感じました。

局部に痒みを感じるときはだいたい気温が高かったり蒸れたりしている日が多いんですが、この日はまだ春で気温もちょうど良い日でした。

アトピー持ちで肌の弱い僕は、痒い部分を掻くとより悪化することは知ってたのでこの日はひたすら叩いてなんとか眠りにつくことに。

しかし翌朝になっても痒みは続いていました。

この時すでに僕は気づいていました。この痒みはいつもの痒みとは違うと。

「すぐさまドラッグストアに行って塗り薬が欲しい」
「ただ店員さんにこいつ今玉が痒いのかって思われたくないっ!!」

後者の思いが強くなり、通販で買うことにしました。

(僕)
(僕)
早く、1日でも早く届いてくれ…

この時ほどAmazonプライムに加入しておけば良かったと思った日はありません。

一番初めにCMでおなじみの商品を買ってみましたが全く効かず。

その次に買った塗り薬が救世主に。


佐藤製薬のポリベビー。

痒みが驚くほどピタッと止まったんです。

しかもポリベビーは全身に使えるので、ドラッグストアで買っても局部の痒みで悩んでいるとは思われない!

胸を張ってレジに持って行っていたのを今でも覚えています。

これで一件落着かと思いきや、現実は厳しくてポリベビーを塗っている間は痒みは治まっても、塗らないと痒いままで根本的な解決にはなりませんでした。

ポリベビー無しでは生きられない生活になっていたのです。

 

病院に行こうか思い悩む日々

心の中では直ぐにでも病院に行って診てもらった方が良いのは分かっていました。

ただ病院で診てもらうのは恥ずかしい。

もうこのままポリベビーと生涯を共に過ごそうかと思い悩む日々。

この時毎日タピオカを飲んでいたので、まさかタピオカのせいじゃねえだろうなとタピオカを数日間飲まなかったりもしました(結果は変わらず)。

また海外に行けば治るんじゃないかという根拠のない自信を信じ、台湾に行ったりもしました(台湾にいる間は緊張からかほとんど痒くなりませんでした)。

気がつけば、朝から晩まで自分の局部のことしか考えられない日々が続いてたんです。

「今使ってるポリベビーが無くなったら病院に行こう」

一度はそう決心するも、病院に行きたくないという思いが強いので、あえてポリベビーを使わないという本末転倒の事態も発生し痒みは増す一方。

変なプライドが邪魔をして、気がつけば3ヶ月近くも経っていました。



ついに病院に行くことを決意!

流石にこのままじゃいけないと思い、ついに病院に行くことを決意。

ネットで調べてみたところ、皮膚科か泌尿器科どちらでも良いと書かれていたので、泌尿器科に行くことにしました。

選んだ病院の決め手ですが、なんか皮膚科は女性の方が多い気がしたんですよね。

あとは近所の泌尿器科の先生が男性だったと言うことも選んだ理由の一つです。

病院のHPを見て、この人になら見られても良いと思えたのも大きいです。

診察日前日はよく眠れず。朝早く起きてしまったので精神統一をはかる。

病院に行く時間が近くにつれ体の血液が逆流する。

「予約制じゃないんだし、今日行かなくてもいいんじゃないか?」

心の中で悪魔が囁く。

(僕)
(僕)
今日行かなきゃダメだ。そうやってお前はいつも嫌なことから逃げてきたんだろう。今日ぐらい男になれよ!逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだっ!!!!!

意を決して病院に向かう。

病院に付くと一度入り口をスルー。

心を整える。

勝負はこれからだ。

先生は男性でも受付の方は女性なんですよね。

ビビってるところなんて見せられねえ。

深呼吸をし、目をキリッとさせ受付に一直線に向かう。

(僕)
(僕)
あの〜、診察お願いしたいんですけど〜〜

余裕を見せるため語尾を伸ばして言ってみる。

ダメだ。声が震えてる、目も泳いでるっ!!!

(受付の方)
(受付の方)
はい、初診の方ですね。それではまずこちらの記入をお願いします。

さすが泌尿器科、他の科だったら「今日はどうされましたか〜?」と聞かれるのに、口頭で聞かれることはありませんでした。

一安心したのもつかの間、衝撃の一言が返って来る。

(受付の方)
(受付の方)
記入が終わったら尿検査をお願いしますね^^
(僕)
(僕)
にょ、尿検査っ!!!!!?

尿検査が必要なことは来る前から何となく分かってました。

ただ、病院に来る前に緊張しすぎて尿検査のことを忘れ、直前にトイレに行ってしまったんです。俺としたことが…。

(僕)
(僕)
少しだけ時間をください。外出してきます!!

病院を飛び出し近くのコンビニへ向かい、500mlの水を購入し一気に飲み干す。

キタキタキタキタ〜っ!!!

何とか力技でピンチを回避し再度病院へ向かう。

もう後戻りはできない。



医師といよいよご対面|診察はあっという間だった

しばらく待っていると、ついに僕の名前が呼ばれる!

中に入ると、部屋には優しそうな男性医師だけ。内心ホット胸をなで下ろす。

なぜなら診察室には医師の他に看護師さんもいるんじゃないかと思っていたからです。

もうこれで俺に怖いものはない。

(医師)
(医師)
カズッシーさん今日はどうされました?
(僕)
(僕)
いやー、ちょっと玉の部分の痒みが続いてまして〜
(医師)
(医師)
それではちょっと横になって見せてください。

なんとっ!!!

僕が行ったところは、幸いにもベッドに横になって診察してくれる場所でした。

これなら目をつむっているだけで良い。

先生はしばらく僕の息子を見続けたあと、陰嚢湿疹(いんのうしっしん)の可能性があると淡々と診断を下してくれました。

さすが先生慣れてるぜ。

会計を済ませ薬局に向かう。

自分の中でピークは過ぎていたので、薬局に行くのにそこまで緊張はしませんでした。

薬局を出た後、目の前の世界が輝いて見えました。また一つ成長したな自分。

先生の指示通り抗生物質を飲みながら塗り薬を塗っていたら、数日間で痒みは治まってきました。

普段通りの1日がまた再び僕の前に戻ってきました。

 

局部の痒みで悩んでいるすべての人に伝えたいこと

局部の痒みで悩んでいるすべての人に伝えたいことがあります。

それは、

 

 

 

「早く病院に行った方がいい」

 

 

 

僕があなたに伝えたいのはこれだけです。

僕は早く病院に行かなかったせいで、本来なら数日間で治るものを3ヶ月間も長引かせてしまいました。

また今回は痒みだけだったからまだ良かったですが、もしかしたら他の病気の可能性もあります。

男女限らず、デリケートゾーンの問題は他人に言えずに恥ずかしいと思ってしまいがちですが、自分のためと思って少しでも早く治療をされることをおすすめします。

長くなりましたが、最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

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