観光

シンガポールのガーデンズバイザベイに行ってきた感想や注意点まとめ

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

午前中は世界最大級の観覧車、シンガポールフライヤーを観光。

そして午後はガーデンズバイザベイに行ってくることにしました!

ガーデンズバイザベイは、マリーナベイサンズの奥にある大きな植物園です。

最寄り駅は黄色いラインのベイフロント(Bayfront)駅。

マリーナベイサンズから徒歩で行くことができます。

僕は今回3回目のガーデンズバイザベイ(笑)

それでも行きたくなるのがガーデンズバイザベイの魅力なんですね。

今回は、シンガポールのガーデンズバイザベイに行ってきた感想を書きたいと思います。

ガーデンズバイザベイの入場料

先ずガーデンズバイザベイの入場料についてですが、基本的には無料で入園できます。

ガーデンズバイザベイの中にあるクラウドフォレストとフラワードームセットの入場料は大人28ドル、3〜12歳までの子供が15ドルです。

無料のエリアだけでも楽しめますが、せっかく来たんだからクラウドフォレストとフラワードームが入場できる28ドルのチケットを購入。

チケットは現地でも買えますが、チャンギ国際空港やホステルなどで割引チケットを購入できます。

楽天グループが運営しているvoyagin(ボヤジン)というサイトでも割引チケットが買えます。

 

ガーデンズバイザベイは広い!

広大な植物園の中に、熱帯雨林をイメージした人工の巨大なスーパーツリーグローブが立ち並んでいます。

この道をまっすぐ進んでいく。

後ろを振り返ると、後ろ側のマリーナベイサンズが見られます。

橋を進むとヤシの実を発見。

少し進むとスーパーツリーグローブを下から見上げられます。

ちなみにこのスーパーツリーグローブはエレベーターで登り、吊り橋をあることができます。

チケットはスーパーツリーグローブの下のチケット売り場で購入可能。

チケットは大人8ドル。3〜12歳の子どもが5ドルです。

隣に入り口があります。

今日は土曜日のお昼過ぎにも関わらず人は少なめでした。

前に来た時は列ができていて20分くらい並びましたね。

今までに2回登っているので今回は登りませんでしたが、一度は登ってみる価値ありです。

奥まで進むとクラウドフォレストとフラワードームのチケット売り場があるので、まだチケットを持っていない人はここで購入しましょう。

 

クラウドフォレストを散策!

先ずはクラウドフォレストから行くことに。

クラウドフォレストは低温で湿度の高い山岳地帯の植物が展示されています。

クラウドフォレストの入り口は1階。

エスカレーター下には巨大な動物のモニュメント

小腹を満たせるお店もあるのでちょっと一休みするのもおすすめです。

クラウドフォレストの中に入るとエアコンの風が冷たくて本当に気持ちいい!!

それだけで満足。

目の前には人工の滝が流れています。

個人的にはこれが一番の見所ですね。

たまに水しぶきにかかったりと涼しいのでずっと見ていられます。

盆栽のようなものもありました。

何かの動物の像。

1年半前には見たことないものもありました。

どんどん変わっていってるんですね。

奥にエレベーターがあり上に上がって行く。

上に上がると滝の内側から滝が見られます。

見てるだけで涼しい。

レゴでできた花。

遊びココロも満載です。

人工の山の周りを歩いていきます。

人工の山に入りエスカレーターで下に降りると鍾乳石などが見られるクリスタル・マウンテンの広場。

その後には地球温暖化の映像が見られます。

出口付近にはライオンのモニュメント。

ナメクジの像もありました。

 

フラワードームを散策!

続いてはフラワードームを散策。

フラワードームは2階チケット売り場の近くに入り口があります。

中に入るときらびやかな映像が。

その通りを抜けるとかわいいぬいぐるみたち。

フラワードームって感じではないですね(笑)

キリンさんたち。

中国風の庭。

かわいい犬。

もちろん綺麗な花も咲いてます。

大量の傘。

フラワードームも結構楽しめました。

帰りは近くにあったマクドで小休憩。

ガーデンズバイザベイにはレストランも何店舗か入っているので、中でご飯を食べるのも良いですね。

帰り道には浮いてるように見える赤ちゃんのアートオブジェなどがありました。

雨が降ってきたので早めに駅へ。

無事に観光できました^^

 

ガーデンズバイザベイは何回来ても面白い!

今回ガーデンズバイザベイに来るのは3回目でしたが、来るたびにクラウドフォレストの中の様子が変わっていたので3回目でも面白かったです^^

夜はライトアップされ良いムードでデートに最適です。

注意点としては、シンガポールはスコールが多いので、折り畳み傘やカッパを持ってきておくと気持ち的に安心します。

シンガポールに来たら、ガーデンズバイザベイは何度でも行っておきたい観光場所です。

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