観光

スクートのビジネスクラス(スクートビズ)ならシンガポールに快適に行ける

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

カナダのバンクーバーからシンガポールに行くために2日ほど成田に滞在中。

短い時間でしたが友達にも会えて満足^^

そして今日からまだ海外のシンガポールに出発することにしました。

スクート(Scoot)の詳細

今回利用する航空会社はスクート(Scoot)。

シンガポールのLCC(格安航空会社)です。

2017年にタイガーエアと統合してスクート・タイガーエアと言う名前になっているそう。

チケットの値段をスカイスキャナーで確認しつつ、公式サイトから購入。

今回乗る座席はスクートビズ(Scoot biz)。

ビジネスクラスですよー!!!

と言ってもANAやJALみたいな感じではなく、プレミアムエコノミーみたいなエコノミーよりも少し良い感じくらいの座席。

受託手荷物は30kgまで預けられ、機内食も無料で食べられます。

通常料金よりもプラス数千円払うだけでいろんなサービスが受けられルンです。

シンガポールまでは台湾を一度経由。

約9時間の長旅なのでできれば快適に行きたいと思う自分には最適なプラン。

世界一周もあとわずかなので奮発しちゃいました^^

 

成田空港にあるスクート(Scoot)のチェックイン場所

成田空港にあるスクート(Scoot)のチェックイン場所は、第2ターミナル3階Bです。

黄色い看板が目印。

僕は最初手前のスリランカ航空の列に間違えて並んでしまいました(笑)

チェックインを済ませ出国ゲートへ移動。

手荷物検査を済ませ11時に搭乗。

優先搭乗があるので早めに搭乗できました^^

スクート(Scoot)の機体の色がかっこよくて好きです。

 

スクート(Scoot)のビジネスクラス(スクートビズ)席の様子

先ずはスクート(Scoot)のエコノミー席を紹介。

3列シートです。

そしてこちらがスクート(Scoot)のビジネスクラス(スクートビズ)席。

2列シートで通常の座席よりも少し広め。

ビジネスクラス(スクートビズ)の場合は電源コンセントもあります。

ウェルカムドリンクでお水をくれる。

さらにメニュー表の中からアルコールでもなんでも1杯無料で提供してくれるとのこと。

これはありがたい^^

離陸後すぐに事前に注文した料理とお酒が運ばれてくる。

照り焼きチキンが甘辛で美味しい。

お酒も飲みやすい。

しかも機内では自前のPCやスマホでTVを見ることも可能。

エコノミー席の場合は有料ですが、ビジネスクラス(スクートビズ)の場合は無料。

Wi-Fiは有料です。

15時頃に台湾の桃園国際空港に到着。

一旦外に出て乗り継ぎをする必要があります。

出てすぐに乗り継ぎの案内があり、そこで乗り継ぎカードをもらい再度手荷物検査を済ませ待合室へ。

桃園国際空港の待合室に描かれていた絵がシュールでした。

1時間後に再度同じ機体に乗り込む。

また食事が運ばれてくる。

食事付きはありがたい^^

21時頃にシンガポールのチャンギ国際空港に到着。

 

LCCのスクート(Scoot)のビジネスクラス(スクートビズ)はとっても快適!

今回成田空港からLCCのスクート(Scoot)のビジネスクラス(スクートビズ)でシンガポールのチャンギ国際空港まで移動しましたが、とっても快適でした^^

シンガポールに格安で行こうと思われている方は、LCCのスクート(Scoot)がおすすめです。

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