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HSPは空腹に弱い|お腹が空いた時の対策方法

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

HSPさんで空腹を敏感に感じてしまう方は多いんじゃないでしょうか?

僕もそうです。

そこで今回は、HSPと空腹の関係について僕自身の経験をもとにお話ししたいと思います。

HSPは空腹に弱く他のことに集中できなくなる

HSPの提唱者であるエレイン・N・アーロン博士の書籍にも、「HSPは空腹に弱い」という記載があります。

HSPさんは刺激に敏感なので、空腹に関しても敏感に反応してしまいやすいのが理由じゃないかと思います。

強度HSPの僕も子どもの頃からお腹が空きやすかったです。

そしてお腹が空くと気持ち悪いと感じたり、空腹が頭から離れなくなり目の前のことに集中ができなくなるんですよね。

学生の時は早弁をしたり、会社員として働いていた時は仕事の合間にお菓子を食べてました。

 

HSPだと空腹を感じると夜も眠れなくなる

日中も辛いんですが、夜は夜で辛いんですよね。

僕の場合、眠る時にお腹が空いていると眠れなくなってしまいます。

一般的に夜眠る前に食べると、消化を吸収するために身体の器官が働いて眠りの質を妨げると言われています。

太りやすくなるとも言われてますね。

眠る3時間前は食べない方がいいと言われてますが、何か食べないと眠れないので罪悪感を感じながらも食べてしまいます。

食べないと眠れないんです(´;ω;`)

ただその分夕食を気持ち抑えたり、眠る前に食べるものはヨーグルトとかパン一口とか少量に抑えています。

フードの代わりにホットミルクを飲むこともありますね。

食べ過ぎてしまった場合は翌朝の食べる量を減らしたりと調整をしています。

一駅歩いたりと運動も意識してするようにしています。

 

HSPは空腹に弱いことを自覚して自分なりに対策していくことが大切

HSPと空腹の関係についてお話しさせていただきました。

僕は今までお腹が空きやすいのは個人の特性だと思ってたんですが、HSPさんで空腹に悩まれている人が多いことを知り安心したのを覚えています。

僕の個人的な意見ですが、夜眠る前は食べてはいけないと思いストレスを溜めるよりも、自分の体質と付き合いながら無理のない生活をする方がストレスは減ります。

僕がやっている対策は、一度に食べる量を減らしてこまめに食べることです。

こまめに食べることで空腹を感じる時間を減らすようにしています。

血糖値が急激に上がるのを防げるので昼食後の眠気も回避できます。

HSPさんにとって空腹は辛いですが、お互い無理せず自分に合うペースで過ごしていきましょう!

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