こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
今回は、退職代行サービスを利用することで罪悪感や無責任・クズ・甘え・逃げだと感じる必要はない理由について書きたいと思います。
退職代行サービスを利用して罪悪感や無責任・クズ・甘え・逃げだと感じる人もいる
退職代行サービスを利用して罪悪感や無責任・クズ・甘え・逃げだと感じる人もいます。
- まだ入社して一ヶ月しか経っていないのに辞めていいんだろうか
- 辞めることぐらいは直接言った方がいいんじゃないだろうか
真面目な人ほど自分で直接辞めると言い出せずに、罪悪感や無責任を感じてしまいがちです。
その結果適応障害やうつ病になって会社を辞める人もいます。
僕も辞めたいと言い出せずに体を壊して辞めざるを得ませんでした。
今は実力主義の社会なので会社に対してドライな関係でいい
昔は終身雇用の考え方があったので、一つの会社に長く止まることが推奨されていました。
転職を繰り返すのはよくないという意識はありましたよね。
ただ今は終身雇用の考え方だと会社はもちません。
たとえ寝る間を惜しんで働いたとしても、クビを切られる時は切られます。
会社も利益を求める必要があるので、いくら誠意をつくしたとしても経営が悪化すればバッサリ切られてしまいます。
学生時代のアルバイト先で、真面目に働いていた社員さんがクビ宣告され来なくなった日のことを今でも鮮明に覚えています。
その日以来どれだけ頑張ってつくしても、会社は信頼してはいけないと思うようになりました。
だからこそ僕は、働く会社に対してはドライな関係でいいと思っています。
今は会社はお金を稼ぐ場所というふうに割り切っています。
僕は過去に仕事の関係でシンガポールで働いていたことがありますが、海外だと数ヶ月で辞める人も結構いました。
日本よりも転勤する回数は多かったですね。
日本と違い、上司と合わなければ即日クビのようなこともあるので会社に対してかなりドライだなと感じました。
辞めたいと思うのは会社が原因なので罪悪感や無責任・甘え・逃げだと感じる必要はない
辞めたいと思うのは会社が原因のときもあります。
自分の物覚えが悪いから悪いのは私だと思われる方もいると思います。
ただ逆を言えば、きちんと教えてくれなかったり上司が威圧的な場合は会社に原因があります。
上司の立場からすれば、部下ができないのは上司の責任です。
退職代行サービスを使わざるを得ない状況に追い込んでいる会社にも責任はあります。
あなただけが思い悩む必要はないんです。
会社よりあなたの人生の方が大事|体を壊してしまうくらいなら退職代行サービスを使おう
今回は、退職代行サービスを利用することで罪悪感や無責任・クズ・甘え・逃げだと感じる必要はない理由について書かせていただきました。
僕は会社とはドライな関係でいいと思っているので、あなたが退職代行サービスを利用することで罪悪感や無責任・甘えだと感じる必要はないです。
日本人は、人生を捧げてまで入社した会社に貢献しようという気持ちの人が多いように感じます。
僕も会社員時代はそうでした。
短期間しか働いていないのに、辞めるのは甘えだと心を押し殺して頑張っていました。
その結果、自己免疫疾患の難病になって辞めざるをえませんでした。
僕が会社を辞めた時は、まだ退職代行サービスの存在を知らなかったので知っていたら使っていたと思います。
はっきり言いますが、倒れてしまってから辞めるのでは遅いです。
会社よりあなたの人生の方が大事です。
だから今辞めたくてしんどくてたまらない方は、無理せず退職代行サービスを利用して欲しいと思っています。