こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
今回は、HSPさんが営業職に向いている点と向いていない点を紹介します。
HSPが営業に向いていないと言われている理由
まず最初に、HSPが営業に向いていないと言われている理由について回答したいと思います。
HSPさんは営業に向いていないと他のサイトでも言及されていますね。
その理由は、営業の仕事はノルマがきつくて体育会系の職場が多いことです。
HSPさんは刺激に対して敏感で疲れやすいので、体育会系の仕事は向いていないんですよね。
またノルマが達成できないと、「自分はダメな人間だ」と思って落ち込んでしまいます。
上司がダメ出ししてくる人だとほんときついと思います。
上記の点ではHSPさんは営業の仕事に向いていないのはうなずけます。
僕自身も営業の仕事はしんどいと思っています。
HSPは営業職が向いている点は人の話を聞くのが上手いこと
HSPさんは、すべてにおいて営業職が向いていないわけではありません。
営業職にはクラウアントの話を聞く力が必要だと思っています。
HSPさんは人の話を聞くのが上手いです。
外向的で話すのが上手い人もいますが、どこか信用できない雰囲気があったりしますよね。
内向的な人で話すのが苦手な方は多いと思います。
ただ話す以上に人の話を聞くのが上手かったり、話すのが上手くなくても一生懸命伝えようという姿勢が伝わります。
不器用なところが好感につながり成約につながったりします。
あえてガツガツしていないところが、安心感を生むこともあるんです。
内向型のための営業の書籍も販売されていたりします。
HSPはどんな仕事でも職場環境が大事
今回は、HSPさんが営業職が向いているのか向いていないのかをテーマにお話しさせていただきました。
仕事内容に限らず、HSPさんは自分のペースで仕事ができる職場環境が大切になってきます。
HSPは営業の仕事は向いていないからやらない方がいいよという方もいますが、もし営業のお仕事に興味があるのであれば始める前から無理だと思わずに挑戦してほしいです。
あの時やっておけば良かったと後悔はしてほしくないので、やりたいことはやってほしいです。
やってみて無理だと思ったらすぐに辞める手もあります。
営業のスキルはどの業界でも役に立つので、覚えておいて損はないですね。
ただ疲れやすいことは確かなので、無理だけはしないでくださいね。
会社によっても待遇は違うので、「転職会議」で事前に企業の口コミを調べたり、「就職shop」などの転職エージェントを利用してどんな職場なのかを調べてみるのもおすすめですよ。