こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
※世界一周117日目
スペインの首都マドリードから飛行機でポルトガルの首都リスボンにやってきました!
やっぱり初めての地は少し怖い。
なるべく中心部で評判の良いホテルに泊まりたいということで選んだのが「リスボン ディスティネーション ホステル」。
なんとリスボン中心部の鉄道のロシオ駅構内にあります。
地下鉄のロシオ駅からも徒歩数分で行けるので、立地は最高です。
今回は、リスボンで評判の良いホテル「リスボン ディスティネーション ホステル」に宿泊した感想と料金を紹介したいと思います。
「リスボン ディスティネーション ホステル」の場所
「リスボン ディスティネーション ホステル」の場所は、鉄道のロシオ駅構内です。
こちらがホステルのある建物。
最初どこにあるかわからなかったんですが、この建物の2階(日本でいう3階)にあります。
0階フロア(日本でいう1階)にはヨーグルト屋さん。
隣の建物にはスタバが入っています。
これだけで素晴らしい!
エスカレーターで2階(日本でいう3階)に上がると、後ろに「リスボンディスティネーションホステル」が見えます。
ちなみに隣は駅です(笑)
これは立地いいわ。
入り口は閉まっているので、入り口横にあるブザーを鳴らしチェックイン。
「リスボン ディスティネーション ホステル」にチェックイン!
建物内に入ると、そこにはおしゃれで広々とした空間が広がっていました。
これはおしゃれ!
こちらは入り口の写真。
端のTシャツが欲しかったんですが、非売品とのこと。
スタッフさんもフレンドリーで話しやすい。
卓球台があったので、妻とやってみる。
最初勝ってたんですが、後半押し切られました。
久しぶりに卓球やると楽しい!
チェスまであります。
中心部にはビリヤード台もあるし、遊び心満載ですね。
ハンモックで一休み。
こちらはキッチンと飲食スペース。
コーヒーは24時間無料です。
壁にはおしゃれな絵も飾られていて、なんだかワクワクしました^^
「リスボン ディスティネーション ホステル」の部屋の様子
前置きが長くなりましたが、「リスボン ディスティネーション ホステル」の部屋はこちら。
シンプルでいいですね。
棚とデスクもあります。
そしてなんと、ポルトガル産のワインとお菓子が無料とのこと!!
いままで何度か良いホテルにも泊まったりしましたが、ワイン一本無料でくれるところはここが初めてです。
かなり感動。
かわいらしい金庫。
収納スペース。
冷蔵庫も完備。
しかもWi-Fiがかなり早い。
今のところ申し分ないですね。
こちらはシャワー室とトイレ。
水圧は良かったですが、シャワー室は少し小さく感じました。
こちらは石鹸とシャンプー。
欲を言えば、もっとシャンプーの量が欲しかったかな。
夜は夜で共用スペースがおしゃれでした。
翌日以降はドミトリーの部屋に移動。
ドミトリーでも、一つ一つベッドはカーテンで区切られているので、ある程度のプライバシーは守られてました。
大きなバックパックも入る専用の鍵付きスペースもついていたので安心して眠れましたね。
「リスボン ディスティネーション ホステル」は朝食も無料だった!
チェックイン時に朝食のことは何も言われなかったので、朝食はついてないと思っていました。
せっかくなのでお金を払うから朝食を食べたいと伝えたところ、
「朝食は無料だよ」
と、当然のごとく言われました笑。
こちらがその無料の朝食。
パンやヨーグルトだけでなく、野菜まであります。
ミルクやオレンジジュース、カフェラテなどドリンクの種類も豊富。
こちらが人気のパンケーキクレープ。
焼きたてを出してくれるのでかなり美味しい。
キッチンで作ったものをテーブル近くまで持ってきてくれるんですが、すぐに無くなります。
朝食は無料だと思ってなかったのでめちゃくちゃ嬉しかったです^^
「リスボン ディスティネーション ホステル」の宿泊料金は?
「リスボン ディスティネーション ホステル」の宿泊料金は個室だと朝食込みで一泊8,124円でした。
この立地の良さとサービスでこの値段なら大満足です。
4人部屋のドミトリーだと一人2,600円。
10部屋のドミトリーだと1泊2,000円ちょいくらいで泊まれるのが有難いですね。
ドミトリーでももちろん朝食は付いてます。
「リスボン ディスティネーション ホステル」の総合評価
以上が「リスボン ディスティネーション ホステル」に宿泊した感想です。
「リスボン ディスティネーション ホステル」の総合評価は(5つ星満点中)
立地:⭐⭐⭐⭐⭐
清潔さ:⭐⭐⭐⭐⭐
居心地のよさ:⭐⭐⭐⭐⭐
Wi-Fiの速さ:⭐⭐⭐⭐⭐
スタッフの対応の良さ:⭐⭐⭐⭐⭐
価格:⭐⭐⭐⭐⭐
です。
この5つの評価軸だと満点ですが、
・シャワー室は少し小さい
・シャンプーの量がもう少し欲しかった
・電車の揺れか何かを部屋で感じた
の3点が気になりました。
マイナスな点も知った上で泊まるかどうかを決めて欲しいですね。
ただかなりおすすめのホテルには間違いありません。
チェックアウト後に散策するため荷物を預けた際、
「夜遅くまでシャワーとかも使っていいわよ」
と言われました。
どんだけサービス精神旺盛やねん!って感じです。
そして実は、リスボン滞在中に妻がスリにあい、財布とパスポートを取られました。
「リスボン ディスティネーション ホステル」は、警察署や日本国大使館からも割と近いので、その点でもものすごく助けられましたね。
スタッフさんも心配してくれてありがたかったです。
このホテルには感謝しかないです。
しかも夜に日本人の方がスタッフで働かれていてかなり安心できました!
ワーホリでリスボンに来たと言っていたので、いつまでいるか分かりませんが日本語で話せたのは感激でしたね。
友達にリスボンでどこのホテルがおすすめと聞かられた、迷わず「リスボン ディスティネーション ホステル」をおすすめします。
住所:Largo do Duque de Cadaval, 17, 1200-160 Lisboa
宿泊料金:一泊8,124円