こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
※世界一周123日目
ポルトガルのリスボンで妻が財布をすられ、いろいろありましたがようやく新パスポートとクレジットカードの再発行が完了。
DHL(国際輸送物流会社)の支店にクレジットカードを取りに行った後、そのままオリエンテ駅隣接のバスターミナルに直行。
ここのバスターミナルがまたでかい!
バス停の奥にチケット販売所があるのでここでチケットを購入。
チケットは1枚40ユーロ。
手数料が1枚5ユーロなので2人で90ユーロ。
バスが来るまで駅近のお店で昼食を食べ過ごす。
バスの出発時間が13:45なんですが、ここのバス停にバスが到着したのが13:50。
結局14時くらいにバスが出発。
セビリア(セビーリャ)行きのバスの中
今回利用したのは「internorte」と言うバス会社のバス。
※最初乗るときに写真を撮り忘れたので、途中の休憩所で撮った写真です。
セビリア(セビーリャ)行きのバスの中はこんな感じ。
椅子の座り心地はまあまあ良いですね。
ただトイレが壊れていたのか全然扉が開きませんでした。
後で気づいたんですが、トイレを使いたい場合は車掌さんに言って鍵を受け取りドアを開けるシステムでした。
しかもエアコンもたまにしか付かないから暑い!
ヨーロッパのバスって寒いくらいエアコンかかってるんじゃないの!!
乗客の人が暑いと言いに行きようやくエアコンをつけてもらえる。
そしてバス内はWi-Fiありと書いてるのに結局Wi-Fiはつながらず。
もうバスでのWi-Fiは諦めます・・・。
あんまり使いたくないけどSIMカードのデータで今日の宿を調べる。
スペインのセビーリャへは21時30分着で夜遅いためバス停の近くのホテルを予約。
途中に寄ったフィロの街の夕日がとても綺麗でした(o^^o)
休憩を一度挟み、約7時間弱かけてリスボンからセビリア(セビーリャ)の「Plaza de Armas」というバスターミナルに9時30分頃に到着(時差1時間あり)。
「Plaza de Armas」のバスターミナルの場所はこのあたり。
夜怖かったので、ここから徒歩数分の近くのホテルを予約していたんですが、すごく近くだったので安心できました^^
まとめ
今回「internorte」と言うバス会社のバスを利用しましたが、正直そんなによくなかったです。
トイレ鍵付きはいやだな。エアコンも言わないとつけてくれないのは辛かった。
そしてどのバス会社もそうやけどいい加減Wi-Fi繋がってくれ〜!
まあ安全運転で、時間通り着いたのは評価しますが。
ポルトガルのリスボンからスペインのセビリア(セビーリャ)までバスで行こうと思われている方は、今回の情報を参考にしていただけると嬉しいです。