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HSPで副業や自宅で仕事をするならまずはクラウドソーシングを使うのがおすすめ

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

今回は、HSPの方向けに、副業や自宅で仕事をするならまずはクラウドソーシングを使うのがおすすめな理由を紹介したいと思います。

僕は今フリーランスのブロガーとして活動をしてますが、独立した当初はクラウドソーシングと言うサービスを利用していました。

クラウドソーシングは、簡単に説明すると個人や企業間同士で、仕事の依頼や受注ができるサービスのことです。

ランサーズ」、「クラウドワークス」、「ココナラ」などが有名です。

最近ではTVのCMでも流れています。

僕の場合は、サイトの記事を書いてもらうために利用していたので発注側が多かったですが、気軽に依頼ができるんですよね。

今回は、副業や在宅で仕事をしたい場合にまずはクラウドソーシングを使うのがおすすめな理由をお話ししたいと思います。

 

HSPの方でクラウドソーシングを使うのがおすすめな理由3つ

HSPの方でクラウドソーシングを使うのがおすすめな理由は大きく分けて3つです。

1.案件が豊富にある

クラウドソーシングは案件が豊富にあります。

  • システム開発
  • Web制作
  • デザイン制作
  • ライティング・ネーミング
  • タスク作業
  • 写真・ナレーション
  • 翻訳・通訳サービス
  • 事務・その他

特に簡単作業のアンケートなどであれば、単価は安いですが比較的簡単に仕事が受けられます。

自分が好きな案件を受注したり発注ができるのが魅力です。

 

2.人間関係が気楽

2つ目の魅力は、人間関係が気楽なことです。

会社内であれば人間関係を変えるのはなかなか難しいです。

自分と合わない人と仕事を続ける必要があったりします。

クラウドソーシングの場合は、大体が単発のお仕事です。

依頼文をみて事前に発注者がどういう方なのか知れますし、万が一合わないと思った場合は次から引き受けないこともできます。

あと発注者とのやりとり自体も多くないです。

仕事を引き受ける方法は、大きく分けてプロジェクト方式とタスク方式の2種類あります。

プロジェクト方式は発注者が依頼したい仕事に対して何名かが応募して、選ばれたら発注者とやりとりをしながら仕事を進めていく必要があります。

一方のタスク方式の場合は、映画を観た感想を答えてくださいとか、住んでいる街の魅力を答えてくださいとか、たくさんの人から情報をもらいたい場合の依頼になります。

基本的には出されたお題に対して答えるだけです。

発注者がOKだと思えばタスクが完了なのでやりとりせずに仕事ができます。

プロジェクト方式よりもタスク方式の方が単価は少ないんですが、気軽に仕事が受けられます。

 

3.0から1の体験ができる

これはものすごく大きいです。

僕も会社員の頃は、自分の力で稼げるのか不安でした。

0円から1円を稼ぐのが一番大変だったりします。

クラウドソーシングを利用すれば、0から1のハードルが低かったりします。

自分でも稼げるんだとモチベーションにも繋がりやすいです。

この3つが、副業や在宅で仕事を初めてみるのにおすすめな理由です。

 

まとめ

クラウドソーシングは、小さく仕事を始めるのにぴったりのサービスです。

在宅で仕事を始めたいと思われている方は、どんな仕事があるのかみておくだけでもいいかと思います。

今回の情報が、少しでも参考になっていただければ嬉しいです。