世界一周情報

世界一周のおすすめの期間は?短期・長期で行くメリット・デメリット

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

僕は過去に妻と二人で7ヶ月間の世界一周をしていました。

今後、世界一周に行こうと思われている方もいると思います。

そこで今回は、世界一周の個人的におすすめの期間と、短期・長期で行くメリット・デメリットを紹介したいと思います。

この記事では、

  • 短期:3ヶ月以内
  • 中期:3ヶ月以上〜1年以内
  • 長期:1年以上

と定義付けてお話ししています。

世界一周に1年以上の長期で行くメリットとデメリット

まずは世界一周に長期で行くメリットとデメリットを紹介します。

一年以上の長期で行くメリットは、思う存分旅を満喫できることですね。

世界には200ヵ国近くの国があるので、一年だととても回りきれません。

中には5年、10年と旅をされている強者もいます。

あと長期間だと日本から何度も往復して旅に出かける必要もないので、飛行機代も抑えられます。

一年以上の長期で行くデメリットは日本の生活に戻れないことです。

日本はかなり時間に正確で丁寧です。外国では遅刻や雑にこなすことも多いので、ルーズになりがちです。

5年以上海外で暮らしたら日本の生活に戻れない自信はあります笑。

 

世界一周に3ヶ月以内の短期で行くメリットとデメリット

まずは世界一周に短期で行くメリットとデメリットを紹介します。

3ヶ月以内の短期で世界一周に行くメリットは、仕事を辞めずに行ける可能性があることです。

会社で2ヶ月の長期休暇をもらって世界一周している人に出会ったことがあります。

僕の友達も、1ヶ月の弾丸で奥さんに許可をもらって世界一周していました。

短期間であれば日本の生活にも戻りやすいです。

3ヶ月以内の短期で世界一周に行くデメリットは、ゆっくりその国をみられないことです。

短期間の場合は首都をメインで巡る旅になると思います。

海外は田舎もすごく良かったりします。

あとは飛行機代も長期に比べるとコスパが悪くなります。

短期の場合はまた旅に出たくなりそうですね。

 

個人的には半年〜1年の中期の世界一周がおすすめ

僕の個人的な意見ですが、初めて世界一周をされるなら半年〜1年の中期の世界一周をおすすめしたいです。

僕は7ヶ月間でもう少し旅していたい気持ちもありましたが、なんだかんだほど良かったですね。

日本に帰国しても浦島太郎でもないので日本の生活に戻りやすいですし、飽きることもなかったです。

世界一周航空券の期間も1年なので、個人的には1年くらいがちょうどいいと思います。

 

もし行けない国が出てきたらまた次の旅で行けばいい

短期〜中期の世界一周でもどかしいのが、行きたい国に全部いけないことです。

僕の時も日程の関係で行きたい国全部に行けませんでした。

その場合は、また次の旅の時に行けばいいと思うようにしたら気持ちが軽くなりました。

ルートの関係でオセアニアに行くのが厳しかったんですが、世界一周から半年後にニュージーランドとオーストラリアに行ったので、結果的には満足できました。

もし世界一周中に行きたい国全てに行けない場合は、次の旅で行けばいいやと思うと気持ち的にも楽になります。

モチベーションにも繋がるのでおすすめですね。

 

世界一周は自分が行きたいペースで行くのが一番!

今回は、世界一周のおすすめの期間や短期・長期で行くメリット・デメリットを紹介させていただきました。

中期がおすすめと言いましたが、予算や日程の関係があると思うので、ご自身のペースで回られるのが一番です。

2週間でも休みができたのであれば、ぜひ飛び出して欲しいと思っています。

旅に正解はないので、あなただけの旅を楽しんで欲しいと思っています。

素敵な旅になることを祈っています。