こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
※世界一周79日目
スイスのベルンからグリンデルワルトに行き、そこから標高3,454mのヨーロッパ一高い駅のユングフラウヨッホにやってきました!
グリンデルワルトからユングフラウヨッホまでの行き方は以下の記事で紹介しています。
ユングフラウヨッホに到着!
高山病で少し気持ち悪さを感じながらもユングフラウヨッホに到着。
洞窟のような感じの駅ですね。
TOP OF EUROPEと書かれてます。
ユングフラウヨッホはそこから景色だけを見る小さい場所と思っていたんですが、売店やレストラン、見学施設があったりと結構広いです。
こちらは世界一高い郵便局。
富士山5合目の郵便局と姉妹提携しているみたいですね。
こちらが今の外の気温。
マイナス7度でした。
9月下旬でこの寒さ。グリンデルワルトは暑かったですが、ユングフラウヨッホは夏でも寒いので外にでる人は防寒対策は必須です。
いよいよ建物の外へ、
こちらがユングフラウヨッホ駅の外に出て見た景色。
もう圧巻でした。高いお金払って来てよかった(泣)
スイスの国旗も建てられてました。
ここから標高3,571mのスフィンクス展望台も見えます。
こちらにも行くことができます。
足元は滑りやすいので気をつけましょう!
しばらく景色を見た後は室内に戻り見学。
リンツのお店もあるよ!
チョコレートで有名なリンツのお店もあります。
ここは博物館みたいになっていて、楽しく見学できました。
もちろんチョコもここで買えます。
値段が結構安かったので、お昼ご飯はリンツのチョコにしました(笑)
スフィンクス展望台の景色も圧巻!
こちらは先ほど少し紹介した標高3,571mのスフィンクス展望台。
高速エレベーターを使い27秒でここまでくることができます。
スフィンクス展望台から見る景色も絶景。
アトラクションもあるよ!
ユングフラウヨッホを探索中に、メルヘンチックな場所を見つけました。
こちらはユングフラウ鉄道の開通100周年を記念して作ったアトラクションだそうです。
まさかこんなメルヘンチックなものがあるのは驚きですね!
この球体を見てるだけで癒されました(^^)
その他にも、スクリーンに映し出される雪山を見ることができたり、ユングフラウヨッホ駅ができた経緯を知ることができる通路もあるので、回っているだけで楽しいです。
きわめつけは氷のミュージアム!
きわめつけは、アイスパレス(Eispalast)という氷のミュージアム見たいなこの場所。
氷でできた道を歩いていくと、大きめのフロアに出てきます。
ここでは氷で作られたかわいい動物の彫刻を見ることができます。
こんな場所があることが知らなかったので、めちゃくちゃ楽しめました^^
これは高いお金払っても見る価値ありです!
帰りの電車に乗るとチョコを貰えてホッコリしました^^
ユングフラウヨッホの所要時間はどれくらい?
僕ら夫婦はユングフラウヨッホ駅の観光時間は1時間30分ほどでした。
グリンデルワルトを10時40分頃出て、最終的にグリンデルワルトに戻ってのは15時10分頃だったので、全部で4時間30分くらいの時間で回れました。
ただこれは結構駆け足での観光なので、ユングフラウヨッホでご飯を食べたりゆっくり回る方は、半日から1日を見ておいたほうが良いです、
高山病はあった?
最後に高山病のことについても書いておきます。
僕自身はユングフラウヨッホにいる間少し気持ち悪くなりましたが、グリンデルワルトに戻ると元に戻りました。
ただ無理は禁物なので、前日はぐっすり眠る、水分をたくさんとるなどして対策はしてきましょう。
体調がすぐれない場合は、30分おきに帰りの電車も出ているので早めに帰るのもありです。