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迎賓館赤坂離宮の最寄駅や行き方・アクセス方法・行ってきた感想を紹介

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です^^

明治42年に東宮御所として作られた迎賓館赤坂離宮。

日本で唯一のネオ・バロック様式の宮殿建築物です。

国のトップなど重要なお客さんを迎える時に利用されています。

中は一般公開されているので、今回は迎賓館赤坂離宮に行ってきました。

迎賓館赤坂離宮の入場料金・予約方法


迎賓館赤坂離宮の見学箇所は主に以下の3箇所。

  • 前庭及び主庭(300円
  • 本館と主庭(1,000円)
  • 和風別館(1,500円)

前庭、本館と主庭は予約なしでも入れますが、予約なしでも入場できます。

ただし絶対ではないので確実に入りたい方は予約してからいきましょう。

和風別館は予約しないと入れません。

予約は迎賓館赤坂離宮公式サイトからのみ可能です。

⇒迎賓館赤坂離宮公式サイト

 

迎賓館赤坂離宮の最寄駅

迎賓館赤坂離宮の最寄駅は、JRの場合は中央線・総武線の「四ツ谷」駅です。

東京メトロで行く場合は、丸ノ内線/南北線の「四ツ谷」駅が一番近いです。

どちらも徒歩約7分で行けます。

迎賓館赤坂離宮には駐車場がないので、電車で行かれることをおすすめします。

 

JR四ツ谷駅から迎賓館赤坂離宮への行き方・アクセス方法

それではこれから、JR四ツ谷駅から迎賓館赤坂離宮への行き方・アクセス方法を写真付きで紹介します。

JR四ツ谷駅に着いたら赤坂口を出ます。

左右に道が分かれているので左に進みます。

また左右に道が分かれているのでこちらの道も左に曲がります。

この道をしばらくまっすぐ進みます。

途中で横断歩道があるので渡りましょう。

横断歩道を渡ると左右に道が分かれているので今度は右に曲がります。

迎賓館赤坂離宮の門が見えて来るんですが、こちらは出口です。

迎賓館赤坂離宮を見学するには右に進み、西門の入り口を目指さなければ行けません。

案内に沿って進みましょう。

ぐるっと回れば入り口の迎賓館西門です。

 

迎賓館赤坂離宮の本館を観光!

こちらが迎賓館赤坂離宮の全体図。

まず中に入るとセキュリティチェックを受ける必要があります。

空港の荷物チェックのような感じです。

荷物をチェックされ、一旦身につけている金属類を外さなければ行けません。

荷物チェックが終わると券売機でチケットを購入。

本館にはトイレがないので事前に済ませておきましょう。

トイレ近くには無料のロッカールームもあるので荷物を入れておくと観光が楽です。

こちらが迎賓館赤坂離宮の本館入り口。

所要時間は30〜1時間ほど。

中は写真撮影不可だったので、規約にのっとり公式サイトの画像を拝借。

花鳥の間

出典:内閣府迎賓館ウェブサイト (https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/kacho_no_ma)

 

羽衣の間

出典:内閣府迎賓館ウェブサイト (https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/hagoromo_no_ma)

 

彩鸞の間

出典:内閣府迎賓館ウェブサイト (https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/sairan_no_ma)

 

朝日の間

出典:内閣府迎賓館ウェブサイト (https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/asahi_no_ma)

とにかくきらびやかでしたね。まるでヴェルサイユ宮殿見たい。

日本にこんな豪華なところがあるとは知りませんでした。

部屋に入った瞬間思わず息を飲む美しさでしたね。

 

迎賓館赤坂離宮の主庭と前庭も素敵

本館を観光後、主庭を見学。

花が咲いていたり噴水があったりと素敵な庭でした。

帰りは前庭を通って出口に向かいます。

今日はあいにくの曇りでしたが、それはそれで味があり良い雰囲気が出てました。

 

迎賓館赤坂離宮で夜にライトアップが開始

2020年9月から迎賓館赤坂離宮で夜にライトアップが開始になりました。

ものすごくきれいですね。

アップしてくれた方に感謝です。

 

迎賓館赤坂離宮に来るとヨーロッパにいる気分になれる

今回初めて迎賓館赤坂離宮に来ましたが、こんなにきらびやかな空間が日本にあるんだと驚きの連続でした。

本館を回っているときはヨーロッパにいる気分になれましたね。

次来るときは和風別館も行ってみたいと思います。

 

迎賓館赤坂離宮の施設情報

住所:〒107-0051 東京都港区元赤坂2丁目1−1
営業時間:10時00分~17時00分
休館日:毎週水曜日,年末年始

⇒迎賓館赤坂離宮公式サイト