こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です^^
次の海外旅行に向けて、「DJI OSMO POCKET(オズモポケット)」を買っちゃいましたっ!!
コンパクトなサイズで持ち運びしやすいのと、手振れ補正のジンバル機能が付いてるのが魅力なんですよね。
値段が高かったんですが、身軽に旅行に行って撮影したかったので思いきって買っちゃいました。
ただ初期不良でした泣。
映像は良いんです。滑りがあっていいんですけど、ただ音声が雑音入りまくってました。
もしかしたら風の影響かと思って、部屋の中で撮ったんですけど、それでも雑音がかなり入っていて声が聞き取れませんでした。
僕なんか初期不良多いんですよ泣。
今回は、DJI OSMO POCKET(オズモポケット)の初期不良が発覚してから新しいDJI OSMO POCKET(オズモポケット)に交換してもらうまでの経緯と、購入する際の注意点を紹介したいと思います。
※動画でも解説しています
DJI OSMO POCKET(オズモポケット)の問い合わせは3種類
初期不良が分かってから、すぐにサポートセンターに問い合わせてみました。
DJI OSMO POCKE(オズモポケット)の問い合わせ方法は次の3つです。
- メール
- オンラインサポート(チャット)
- 電話
最初はオンラインサポート(チャット)で問い合わせたんですが、何回かやりとりしてメールの方が良いと言われてメールでやりとりをしました。
DJI OSMO POCKET(オズモポケット)に雑音が入るときの対策方法
そこで言われた雑音が入るときの対策方法が、以下の4つです。
- SDカードをフォーマット(初期化)する
- 別のSDカードを使ってみる
- 推奨されているSDカードを使っているか確認する
- ファームウェアを更新する
SDカードのスペックによって音声が正常に録音できない場合があるそうです。
【推奨 SD カード】次の microSD カードの使用が推奨されているそうです(「公式サイト」から転記)。
- Samsung EVO Plus 32GB UHS-1 MicroSDHC
- Samsung Pro 64GB UHS-3 MicroSDXC
- Samsung Pro Endurance 64GB UHS-1 MicroSDXC
- Samsung Evo Plus 64GB UHS-3 MicroSDXC
- Sandisk Extreme 16/32GB UHS-3 MicroSDHC
- Sandisk Extreme Plus 128GB V30 A1 UHS-3 MicroSDXC
- Sandisk Extreme Pro 64GB V30 A1 UHS-3 MicroSDXC
- Lexar 633X 32GB UHS-1 MicroSDHC
- または書き込み速度30MB/秒以上のmicroSDカード
もちろん推奨SDカードは使ってますし、ファームウェアも更新されてたので全部大丈夫でした。
※ファームウェアの更新方法はこちらです
全部やってみたんですけどやっぱりダメだったことを伝えたら、買ってから15日以内に連絡すれば初期不良対応してくれます。
なので交換してもらうことにしました。
そして無事新しいDJI OSMO POCKET(オズモポケット)が手に入ったというわけです。
新しいDJI OSMO POCKET(オズモポケット)で撮った動画がこちらです。
映像も音も綺麗でしたね。
ただ画角は狭いですね。自撮りの時は手を結構伸ばさないと背景まで写りませんでした。
まあそれでも無事に撮れて良かったです。一安心です。
DJI OSMO POCKET(オズモポケット)のサポートセンターの対応について
DJI OSMO POCKET(オズモポケット)のサポートセンターの対応についてなんですけど、中国の会社なので連絡する前は不安でしたね。
返事が来なかったらどうしようとか、本当にちゃんと対応してくれるのか不安でした。
ただ対応はすごく良かったです。
チャットの場合はすぐに返信が来ましたし、おそらく日本人の方だと思いますが言葉遣いも丁寧でした。
メールの場合も問い合わせして翌日には返事が来ました。
朝メールで問い合わせすると当日の夜には返事が来たので、これは安心しましたね。
初期不良を発見してから2週間くらいで新品も届きました。
サポートセンターの対応は思っていたよりも良かったです。
DJI OSMO POCKET(オズモポケット)を購入する際の注意点3つ
最後にDJI OSMO POCKET(オズモポケット)を購入する際の注意点を3つ紹介しておきます
1.旅行に行く予定がある場合は早めに購入しておくこと
僕はなぜかモノを買った時に初期不良なことが多いんですよ。
DJI OSMO POCKET(オズモポケット)を買ったときも、もしかしたら初期不良があるかもしれないと思って旅行の一ヶ月半前に購入しました。
まさに読みが当たったわけです。良いのか悪いのかわからないですけれども。
おかげで旅行にDJI OSMO POCKET(オズモポケット)をもって行けるようになりました。
もしこれが旅行の前日や一週間前に買ってたら持っていけないですからね。
なのでもし旅行に行くと決めた場合は、初期不良が起こるかもしれないと思って前もって早めに購入されるのがおすすめです。
2.箱や同梱物は捨てずに取っておくこと
初期不良対応を受ける場合は、DJI OSMO POCKET(オズモポケット)本体はもちろん、箱とか説明書ふくめすべての同梱物が必要になります。
最初箱が見つからなくて念のため箱なしでもいいか聞いてみたら、その場合は通常の修理対応になると言われました。
その後すぐ見つかったんで大丈夫でしたが汗。
そのためきちんと動くか確認するまでは箱とか中身は全部取っておくようにしましょう。
3.サポートセンター(チャット)に問い合わせた場合はスクショやコピペで内容を保存しておくこと
これは初期不良や不具合が出たときの対策ですが、サポートセンターにチャットで問い合わせた場合、やりとりが終わると内容が消えちゃうんですよね。
こちら側には履歴が残らない仕組みになってるんで、覚えておきたいことがある時は退出前にスクリーンショットやコピー&ペーストをして保存しておくと安心です。
向こう側には履歴が残るので、もしコピペするのを忘れた場合はチャットで問い合わせた内容をメールで送ってもらえます。
DJI OSMO POCKET(オズモポケット)の初期不良の対応は大変だった
色々大変でしたが、無事新品のDJI OSMO POCKET(オズモポケット)を手に入れられて良かったです。
初期不良や返品などの詳細については、公式サイトの「アフターサービス規約」に書かれているので事前に読んでおきましょう。
外で手軽に撮影したい時は、DJI OSMO POCKET(オズモポケット)を使って行こうと思ってます^^
※今回ご紹介している内容の規約は変更になる可能性があります。そのため最新情報は必ず公式サイトや説明書でご確認ください