ベトナム

ハノイ〜フエ行きの寝台列車に乗ってみた|料金や所用時間・注意点を紹介

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

ハノイに着いてすぐにハノイ駅に行き、ハノイから次の目的地であるフエ行きの寝台列車の予約をしに行く。

ハノイ駅入ってすぐ左に寝台列車のチケット販売所があります。

ハノイからフエ行きの寝台列車の料金は、1人130万ドン。59ドル。6,500円です。

米ドルでも支払い可能。

ハノイからフエまでの所用時間は12時間。

  • 19:00発〜7:00着
  • 22:00発〜10:00着

の2つあったが19時発は完売していたので22時発のチケットを購入。

この日はたまたま翌日のチケットが取れましたが、通常は2,3日先まで予約は埋まってるみたいなので、早めに取られることをおすすめします。

チケット購入後はハノイ市内を散策し、翌日は朝からバッチャン村とハロン湾に行く。

 

いよいよハノイ〜フエ行きの寝台列車に乗る!

21:30頃ハノイ駅に向かい、駅内の売店で食料、主にお菓子を購入。

寝台列車はすでに到着していた。

 

寝台列車に乗るのは今回が初めて。

バックパッカーのバイブルと言われている沢木耕太郎さんの本、「深夜特急」を読んだこともあり、テンションは上がる。

いよいよ中へ!!通路は細め。

 

そしてこちらが今回泊まる部屋。

 

同じようなベッドが4つあり、知らない人たちと泊まる。ドミトリーですな( ^ω^ )

寝るだけならちょうどよい。

 

お水と軽いお菓子も用意してくれています。

 

寝台列車の中は寒いので、上着は持っていた方が良いです。

電源コンセントもありますが、めっちゃ使いづらい場所にあります。

 

12時間揺られっぱなし。振動も結構あって、寝られるか不安でしたが疲れで5時間ほど眠れました。

窓から見える景色もすごく良い。

 

売り子さんも何度かモノを売りに来ましたが、いつ来るか分からないんで寝台列車に乗る前に買っておいた方が安心です。

今回はすごくよかったですが、相部屋の人の相性で居心地はかなり変わると思います。

ここは運だと思って割り切るしかないですね。

また寝台列車に乗る機会があるので、次の相部屋の人も良い人だといいなあ(^ω^)

 

ハノイ〜フエ間行きの寝台列車に乗る注意点

最後にハノイ〜フエ間行きの寝台列車に乗る注意点ですが、最初のうちはトイレにトイレットペーパーがついていたんですが、朝起きるとなくなっていました。

なので気になる方は自分で持っていかれることをおすすめします。

また10時着の予定でしたが、実際にフエに着いたのは11時30分頃でした。

フエに到着後の時間も余裕を持っておいたほうが良いです。

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