こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
今回は、HSPさんは仕事をバックれて辞める前に知っておいて欲しいことついて書きたいと思います。
仕事をバックれると色々大変
仕事をバックれるとそのあとが色々大変になります。
契約内容によっては損害賠償請求をされるかもしれないですし、退職金も出ない可能性があります。
無断欠勤が続くと解雇にも繋がりますし、懲戒解雇にされてしまうと次の転職にひびきます。
街中で会社の人たちに会うのが怖くて、バックれた会社の近くに行けなくなってしまいます。
また同じ業界に転職した場合、どこかで出会う可能性もなくはないです。
仕事をバックれてしまうとモヤモヤがのこり、そのあとも色々と大変になってしまいます。
可能であれば、辞めたいという意思を伝えてから辞める方が気持ち的にも楽です。
今の仕事が辛すぎるならやり続ける必要はない
だからといって今の仕事が辛すぎるなら、やり続ける必要はないと思っています。
HSPさんは真面目な方が多いです。
「この仕事は面白くないからバックれちゃえ!」
とノリでバックれる人はいないと思います。
むしろHSPさんは今の職場で頑張り過ぎて、限界がきてしまって会社に行けなくなったり、仕事を辞めたいと思われている方が大半だと思います。
周りの目を気にしたり、上司に言うのが怖くて辞めたくても辞めないと言えないんですよね。
パワハラやセクハラを受けてもうまく返せずに、ずっと耐えている方もいると思います。
僕も会社員の仕事は辛くてずっと辞めたかったんですが、誰にも言えずに頑張り続けた結果難病になり体を壊してしまいました。
本当に辛いなら耐え続けずに逃げて欲しいです。
HSPは退職代行サービスを使う方法もある
HSPさんで今の仕事が辛くて辞めたいのであれば、「退職代行サービス」を使う方法もあります。
退職代行サービスは、自分の代わりに退職代行サービス会社が、退職の意思を代わりに会社に伝えてくれるサービスのことです。
退職代行サービスを利用すれば、代行会社があなたの代わりに退職の旨を伝えてくれるので、自分で言う必要はありません。
もし自分で退職したいと言いづらい方は、退職代行サービスを利用する方法もあるということを覚えておいて欲しいです。
退職代行サービスは賛否両論ありますが、僕はありだと思っています。
気持ちの落ち込みが激しい時はクリニックに行こう
気持ちの落ち込みが激しい時はうつ病などメンタル面の病気になっているかもしれません。
そのような場合は早めにクリニックに行きましょう。
うつ病だと診断されれば診断書を出してもらえて休職することもできます。
無理して仕事に行こうと思わないことも大切です。
HSPは仕事を辞める前に使えるサービスがないか探しておくと気持ちは楽になる
今回は、HSPさんは仕事をバックれて辞める前に知っておいて欲しいことについて書いてみました。
理想は自分の口から退職したい旨を伝えることですが、HSPさんは自分の口から伝えるのはなかなか難しかったりしますよね。
仕事をバックれてしまう前に、自分が使えるサービスを知っておくだけでも気持ちは楽になります。
仕事よりも命の方が大切です。あまり深く考え込まないでくださいね。