こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
今回は、HSPさんにおすすめしない良くない習慣を僕自身の経験をもとにご紹介したいと思います。
HSPにおすすめしない良くない習慣まとめ
それではこれから、HSPさんにおすすめしない良くない習慣を順番に紹介していきます。
1.夜更かし
まず一つ目は夜更かしです。
眠る前についついスマホをみてしまう方は多いと思います。
僕も昔は眠ると嫌な仕事に行かないと思って、眠るまでに無駄にスマホをみてました。
ただスマホからはブルーライトという目や体に悪影響を与える光が出ていて、睡眠の質を下げていまします。
結果的に寝坊してしまったり、睡眠不足になって日中頭が働かない状態になってミスも起こりやすくなります。
人によって適切な睡眠時間は違いますけど、僕は最低でも7時間は寝ないとすっきりしないので、逆算して7時間くらいは睡眠を確保できる時間帯に寝ています。
なるべく日付が変わる前には寝室に向いますね。
スマホも寝室に持って行かなくなってからはベッドの上でみなくなりましrた。
目を瞑っているだけでも体の疲れは取れるという人もいるので、眠れなくても目を瞑るだけで疲れはとれてるんだと思い込むようにしています。
それでも目が冴えて眠れないときは無理して眠ろうとしないですね。
起きて温かいドリンクを飲んで少しの間ゆっくりしています。
HSPさんは特に疲れやすいので、夜更かしはやめられることをおすすめしたいです。
2.自分を責めてしまうこと
2つ目は、自分を責めてしまうことです。
自分には価値がないとか、ちょっとしたミスで自分のことを責め続けてしまうHSPさんもいます。
今まで生きてきて傷ついたり挫折した経験から、自己肯定感が低くなってしまってるんですよね。
自分を責め続けてしまうとどんどんネガティブになっていって、うつ病など心の病気にもなりかねないです。
責め続けても意味はないのはわかっている、それでも責め続けてしまう気持ちはすごく分かります。
ミスしたときは謝るのは大事ですけど、誤ったらもうそれ以上は自分のことは責めない。
自分のことを責め続けてしまっているなと感じたときは、散歩をしたり、好きなことをやったりして一旦思考を別のことに向けて欲しいです。
3.苦手な人に好かれようとすること
3つ目は、苦手な人に好かれようとすることです。
誰かに嫌われることも強い刺激になるので、嫌われたくないと思って苦手な人に好かれようとする方も多いです。
僕も昔は苦手な人に好かれようと頑張ってましたけど、めちゃくちゃ疲れるんですよね。
好かれようと頑張れば頑張るほど傷つく言葉を言われたり、もしくはその気持ちを利用してきたりします。
苦手な人には近づかないのが一番です。
それからどんな人でも相性はあります。
マウントをとってくる人はもちろん関わらないのが一番ですが、悪い人ではないけど相性の合わない人もいるじゃないですか。
僕のその場合でも距離はとるようにしています。
一緒にいて居心地が良くない、苦手に感じるのであれば無理して合わせようとしなくなりましたね。
苦手な人に好かれようと頑張るよりも、自分が一緒にいて居心地がいい、自分のことをわかってくれる人に時間を使うようになってから気持ちが楽になりました。
苦手な人に好かれようとしても疲れるだけなので、離れるときは力を使いますけど、思い切って距離をとる選択をしてほしいと思います。
4.誰にも頼ろうとしないこと
4つ目は、誰にも頼ろうとしないことです。
僕たちって相手のことを考えて優先してしまって、なかなか人に頼れないですよね。
相談したら相手に迷惑をかけてしまうかもしれない。
断られたり、悩みを理解してくれないと傷ついてしまいます。
過去にそういう経験があった場合、どうせ相談しても無駄だと思って相談しなくなってしまうんですよね。
人に頼ることは苦手なのに、頼られると引き受けちゃうんですよ。
断れなくて引き受けてしまうんです。
それは疲れますよね。
なのでつらいときは周りにいる誰かを頼って欲しいです。
仕事の場合は頼まれたら、じゃあ次はこっちからお願いしてみようとか、悩みがあるのであれば、話を聞いてくれる人に相談してみようとか。
HSPさんの場合は、ちょっと厚かましいと思われてるかなくらいがちょうどいいと思うんです。
たまには自分で自己中心スイッチを押して、吐き出す習慣を作って行って欲しいと思います。
HSPはわがままに生きるくらいがちょうどいい
今回は、HSPさんにおすすめしない良くない習慣をご紹介させていただきました。
僕の意見としては、HSPさんは「自分ちょっとわがままに生きてるな」と思うくらいに生きるのが丁度いいと思ってます。
最初からいきなり変わることは難しいので、10回に1回でもいいです。
ちょっとずつでいいので、今日は勇気を出して断ってみようとか、自分の本音を出して行って欲しいです。
周りの目なんか気にしなくて大丈夫です。やりたいことをやっている人は素敵です。
自分が懸命にやってることを見てくれてる人は必ずいるので、思い切ってやってみたかったことを、やってみて欲しいと思います。