「繊細さん」の幸せリストを読んだ感想｜もっと幸せになってもいい

こんにちは、カズッシー（@kazusy10）です。

今回は、繊細さんの幸せリストを読んだ感想を書きたいと思います。

今日も明日も「いいこと」がみつかる「繊細さん」の幸せリストの概要

正式なタイトルは、『今日も明日も「いいこと」がみつかる「繊細さん」の幸せリスト』です。

著者はHSP専門カウンセラーの武田友紀さん。

前作の「繊細さん」の本はメディアで取り上げられるなど凄い人気ですね。

累計25万部突破して今勢いに乗っています。

前作はHSP（繊細さん）の気質に焦点を当てて書かれていましたが、「繊細さん」の幸せリストは、幸せを感じる方法・良い面に焦点を当てて書かれています。

以下のHSP（繊細さん）が持つ6つの幸せについて詳しく書かれています。

「繊細さん」の幸せリストを読んだ感想ですが、前作同様にとても読みやすかったです。

共感できる部分がとても多かったですね。

前作の本を読んでいればより深くHSP（繊細さん）の特性を知ることができます。

個人的には前作も読んでほしいですが、序盤でHSP（繊細さん）の性質について書かれているので、読んでいない方でも安心して読めます。

HSP（繊細さん）は自己肯定感が低いので、ついついネガティブに考えてしまいがちですが、幸せを感じる力もあるんだよということを再認識させてくれました。

HSP（繊細さん）は自分はダメ人間だから幸せになっちゃいけないって思っている方は多いと思いますが、幸せになっていいんですよ。

もっと自分のことを優先してもいいんですよということを伝えたいです。

「繊細さん」の幸せリストは、HSP（繊細さん）の気質でネガティブになっている方に読んでほしい本です。

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