こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
今回は、HSP(繊細さん)はイラストレーターの仕事に向いているんじゃないかというテーマでお話ししたいと思います。
HSP(繊細さん)はイラストレーターの仕事に向いていると思う
HSP(繊細さん)はイラストレーターの仕事に向いていると思います。
イラストレーターとは、クライアントのニーズを聞いて、絵を描く仕事です。
HSP(繊細さん)は、相手の気持ちを汲み取って表現する能力は高いと思っています。
HSP(繊細さん)は内向的な人が多く、想像力が豊かなので創作やクリエイティブな仕事は相性はいいと思うんですよね。
HSPさん絵上手い人多い気がする。自分はめちゃくちゃ下手くそです笑
— カズッシーHSPブロガー (@kazussyhsp) August 11, 2020
以前HSPさんは絵がうまい人が多いと呟いたところ、多くの人から反応がありました。
ツイッターやインスタなどのSNSを見ていると、ほんと絵が上手いHSP(繊細さん)は多いんですよね。
素敵な絵を描かれるなと思いながらSNSを見ています。
実際にイラストレーターとして活動されているHSP(繊細さん)もいます。
もちろん僕みたいに絵が下手な人もいますが笑。
HSP(繊細さん)がイラストレーターになる方法
HSP(繊細さん)がイラストレーターになる方法は、必須資格はないのでなろうと思えば今すぐ名乗ればなれます。
美大や「ヒューマンアカデミー」、「アミューズメントメディア総合学院」などの専門学校に行かれる方が多いみたいですね。
気になる方は、まずは資料請求だけでもしておかれるのがおすすめです。
あとは「Photoshop」や「Illustrator」などのパソコンソフトのスキルも身につけておいた方がいいですね。
パソコンのスキルについては独学や「通信講座」でも学べます。
HSP(繊細さん)はまずは描きたい絵から描いてみよう
イラストレーターを目指す人へ
わかってください。スタートが大切なんです。
仕事に繋がりやすい絵を、描きたくない絵を描いてスタートしないでください。
まず描きたい絵を、得意な絵を描いてスタートしてください。それを目に触れるようにしてください。
必要とする人が、必ず見つけてくれます。— 山田博之 (@Botanica_Yamada) August 13, 2020
最後にイラストレーターの山田博之さんが素敵なツイートをされていたのでご紹介します。
イラストレーターやデザイナーの方で、「好きなことではなく求められる絵を描くべき」と言われたことがある人は多いと思います。
僕もブロガーとして活動をしていますが、自分が書きたいことよりも読者が求めるものを書くべきだとよく言われます。
ただそれでモチベーションが続かずに辞めていく人を何人も見てきました。
最初はまず、描きたい絵を書いてモチベーションを上げることも大切です。
賛否両論はあると思いますが、続けることが大切だったりするので今回このツイートを紹介させていただきました。
イラストレーターはフリーランスとして働けるからHSP(繊細さん)と相性がいい
イラストレーターは、企業はもちろんフリーランスとしても働けます。
僕も今フリーランスのブロガーとして活動していますが、フリーランスは人目を気にしなくてよくて、自分のペースで働けるからHSP(繊細さん)にとっては相性がいいんですよね。
ただフリーランスとして活動するには、ある程度のスキルが必要になります。
まずは企業で働いてからフリーランスとして活動した方が、仕事の流れが掴めますし安心感もあります。
もしいきなり個人でイラストの仕事を請負ったり発注するなら、「SKIMA(スキマ)」や「ココナラ」のクラウドソーシングサイトを利用するのがおすすめです。
SKIMA(スキマ)は個人同士でイラストを手軽に発注できます。
ココナラはイラスト以外にWebライティングなど幅広い仕事を請負ったり発注ができます。
企業で働くのが不安な方は、手始めにクラウドソーシングサイトを利用されてみるのもおすすめですよ。
まずは試しにやってみるのがおすすめ
今回は、HSP(繊細さん)はイラストレーターの仕事に向いているんじゃないかというテーマでお話させていただきました。
SNSを見ていて思うんですが、HSPさんは絵やイラストが上手い人が多いです。
趣味だけで描くにはもったいないと思っています。
もしイラストの仕事に興味がある方は、クラウドソーシングであれば個人で気軽に始められるので、試しに挑戦して欲しいと思っています。