HSP

HSS型HSPとは?特徴やしんどい時の対策方法を当事者が調べてみた

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

今回は、HSS型HSPについてお話をしたいと思います。

HSPとはHighly sensitive personの略で、ものすごく繊細な人という意味です。

HSSとは、High Sensation Seekingの略で、たくさんの刺激を求める人のことです。

HSPとHSSはどちらも病気ではなくその人の気質です。

一見HSPとHSSは、相反する性格なんですけど、この両方の気質を持っている人のことをHSS型HSPといいます。

HSSはHSPの30%、全人口の6%の人が該当すると言われています。

僕自身もHSS型HSPですね。HSS型HSPは好奇心が旺盛だと言われてます。

 

ビビリで臆病だけど新しい場所や知らない場所にいくのが好き

僕自身はものすごくビビリで臆病なんですけど、海外旅行が好きで、昔ヨーロッパを旅した時は、行きと帰りの日程だけ決めたらとりあえず飛んで、現地についてから宿を探したり行き当たりばったりな旅をしたりしてました。

あとは短期間だけですけど仕事の研修で海外に住んで働いていたこともあります。

ボヘミアンなスナフキンとムーミンパパが大好きですね。

たまに衝動的な行動もとりたくなりますね。

なのでHSPのテストをして、何か違うなと思われていた方はもしかしたらHSS型HSPかもしれません。

こちらのサイトでHSSのテストができます。

http://hspjk.life.coocan.jp/HSS-Test.html

 

HSS型HSPは刺激を求めて疲れてしまう傾向がある

HSS型HSPは、繊細であると同時に刺激も求めてしまうので、燃え尽きやすいんですよね。

普通の人の倍の倍疲れちゃうわけですからね。

僕も周りから、いつも疲れてるよねって言われます。

一人が好きだけど大勢の飲み会に参加してみたりとか、仕事も夜遅くまで全力でヘトヘトになるまでやったりとか、予定をとにかく詰めまくったりとか、とにかくしんどいんですよね。

なので僕の場合は、意識して予定を入れすぎないようにしています。

昔は予定をギュウギュウに詰めるのが好きでしたけど、今は逆に空けるようにしてますね。

仕事も今はフリーランスのブロガーとして活動しています。

フリーランスの場合は、その日仕事をやるやらないは自分で決められるので、ついつい朝から晩までやっちゃうんですけど、燃え尽きないように途中休憩を入れたり散歩しに行くとか、意識して休憩する時間をとるようにしてますね。

本当はまだできるんだけど、もう今日はここまでのタスクしかしないって決めることもあります。

なのでもし自分自身がHSS型HSPで、何をするのもしんどい方は、意識して何もしない時間を作ってほしいなと思います。

あとは他人といると疲れてしまうので、一人の時間も確保するようにしてますね。

一人の時間は大事です。

 

HSS型HSPは意識して休みをいれつつ行動していくのがおすすめ

HSS型HSPは気分に波があったり、刺激を求めすぎてしまうので、疲れやすかったりします。

自分自身がHSS型HSPということを知っていれば、色々と対策ができます。

自分の気持ちを確認しながら、休憩をとりいれていくの少しは楽になると思うので、ぜひやってみてください。