こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
※世界一82日目
スイスのグリンデルワルトからイタリアのミラノにやってきました!
イタリアはユーロも使えるし物価もそこまで高くないので過ごしやすいです。
ただホテル代は別ですが(苦笑)。
ミラノと言えばファッション!
おしゃれなお店がたくさん立ち並んでいます。
今回は、そんなイタリアのミラノで行ってよかったおすすめの観光スポットとホテル宿を紹介したいと思います。
イタリアのミラノでおすすめの観光スポット
まずはイタリアのミラノでおすすめの観光場所を紹介します。
1.最後の晩餐
イタリアのミラノ観光で外せないのは、レオナルドダヴィンチが描いた「最後の晩餐」。
最後の晩餐は「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」の食堂の壁に書かれていて、世界遺産に登録されています。
入り口は右の教会ではなく左側の白い建物です。
一度に入れるのは25人で制限時間は15分。
最後の晩餐を見るにはチケットを予約する必要があります。
まれにチケット売り場に行けば予約なしでもチケットを買える場合もありますが、確率はかなり少ないので予約するのが賢明です。
僕ら夫婦は予約なしで行ったら偶然入口にいた日本の方に、日本のツアー客の団体がキャンセルになったということでチケットを譲ってもらえました。
チケットは10ユーロですが、事前予約だと12ユーロ。
昔は撮影禁止でしたが、今はフラッシュを使わなければ撮影可能。
壁一面に描かれた最後の晩餐は圧巻です。
反対側の壁には十字架に貼り付けられたキリストが描かれています。
最後に開館時間等についての詳細を載せておきます。
住所:Piazza di Santa Maria delle Grazie, 20123 Milano MI
開館時間:火曜〜日曜8:00〜19:30
急患ぶ:毎週月曜、1月1日、5月1日、12月25日
入場料:10ユーロ(事前購入の場合は12ユーロ)
日本語のオーディオガイド:3.5ユーロ
2.ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)
ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)もミラノ観光に来たら外せない場所です。
約500年かけて作られた大聖堂の大きさと荘厳さに息を飲みます。
チケット売り場はミラノ大聖堂(ドゥオーモ)の隣。
結構混んでるので時間に余裕を持っていきましょう。
トイレもありますが1ユーロかかるので前もって行かれることをおすすめします。
中は圧巻です。
ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)の後ろあたりから上に登ることもできます。
先端に銅像が立っているのが印象的。
どうやって作ったんだろう?
ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)から見たミラノの景色は普通でした。
ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)前の広間も素敵ですが、客引きが多いので疲れるかもしれません。
以下にミラノ大聖堂(ドゥオーモ)の入場料等の写真を載せておきます。
住所:Piazza del Duomo, 20122 Milano MI
3.ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアはミラノ大聖堂(ドゥオーモ)の近くにあるアーケードです。
プラダなどおしゃれなお店が立ち並んでいます。
中心付近に牛のモザイク絵があります。
この牛のモザイク部分に自分の踵をつけ、3回まわりながら願いごとをすると叶うと言われているそうですが、周りに人がおおいのでやるのは勇気がいります。
住所:Piazza del Duomo, 20123 Milano MI
4.センピオーネ公園
センピオーネ公園は、ミラノで一番大きい公園です。
僕は「最後の晩餐」を見たあと徒歩でセンピオーネ公園にきて休憩。
センピオーネ公園から徒歩でミラノ大聖堂(ドゥオーモ)まで行きました。
近くのスフォルツェスコ城には猫もちらほらいたので、ミラノ観光の際にこちらでゆっくりするのもおすすめです。
住所:Piazza Sempione, 20154 Milano MI
イタリアのミラノでおすすめのホテル宿は「ホーム BB ミラノ」
イタリアのミラノでおすすめのホテル(ホステル)宿は、「ホーム BB ミラノ」です。
「Home BB Milano」は、1日限定2組のおもてなし最高のホテル。
ミラノ中央駅からバスやトラムを使い1時間ほどかかりますが、それでも行く価値はあります。
部屋は綺麗で静か、スタッフさんは親切、朝食も美味しい、それでいて格安。
ほぼパーフェクト。
僕自身もミラノに行ったらもう一度泊まりたいホテルです。
住所:Via Lorenteggio, 141, 20146 Milano MI
宿泊料金:一泊112ユーロ(約15,000円)