こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
※世界一周109日目
今日は朝からヴェルサイユ宮殿に個人で行って来ました!
最初は現地ツアーも検討したんですが、朝が早く料金がやっぱり高いので個人で行くことに。
ミュージアムチケットを持っているので買わなくてチケット買わなくて済みますしね(o^^o)
ノートルダム大聖堂の近くにある「宿泊ホテル」から徒歩2分ほどで駅からヴェルサイユ宮殿へ。
ヴェルサイユ宮殿行きの電車チケットの買い方
ヴェルサイユ宮殿行きの電車チケットの買い方を紹介します。
こちらの発券機で購入。
「Purchase Tickets」を選択。
「VERSAILLES CHATEA」行きを選択。
料金は3.65ユーロ。
現金がクレジットどちらで払うか支払い方法を選択。
これだけです。簡単ですね^^
こちらが乗る鉄道。
所要時間は約33〜38分ほど。
僕らはボーッとしてたら一駅行きすぎてしまった(´;ω;`)
これから行かれる方は気をつけてください。
Versailles Chantiers駅に到着。
駅はかわいらしいです。
コンビニもあるので便利。
駅から15分ほど歩いてヴェルサイユ宮殿に到着!
ヴェルサイユ宮殿はこんな感じ
ヴェルサイユ宮殿はかなりでかいです。
入口にルイ14世の銅像があるのでそれと一緒にパシャリ。
列も結構並んでます。
ちなみにチケット売り場は門を入って左にあります。
中で結構並んでました。
僕はパリミュージアムパスチケットを持っていたので直ぐに入れると思ってたんですが、入口はこちらしかないのでこの列には並んでくれとのこと。
全然優先パスちゃうやん!
ただ列に並ぶも結構進むスピードが早く30分ほどで入れました。
入ったらまた別の長蛇の列があるぞ。
スタッフの方に聞くと、オーディオガイドを聞きたい人の列らしく、要らない人は隣の入り口から直ぐに入れました^^
ヴェルサイユ宮殿の中へ
ヴェルサイユ宮殿に入って直ぐにトイレがあります。
これは有難い。
そしてヴェルサイユ宮殿の中ですが、中もかなり大きいです。
ルートも一つしかないので皆でぞろぞろ進む必要があります。
イケア見たいな感じ。
宮殿内や当時の様子が描かれた絵画を楽しむことができます。
こちらはマリーアントワネットの寝室。
最後の方にきらびやかな部屋が。
ここでマリーアントワネットたちは、贅沢三昧していたんですね。
街の人たちが苦しい生活を強いられていたにも関わらず。
色々と考えさせられますね。
出口付近にあった戦いの間みたいな場所も見学。
ヴェルサイユ宮殿内を見た後は、宮殿近くにある庭園を外から見て帰路へ。
帰りはヴェルサイユ宮殿から徒歩数分の場所にある、「Gare de Versailles Château Rive Gauche」駅から電車に乗りオルセー美術館まで移動。
電車内に「コテルの描いた木立」と書かれていましたが、検索しても意味は出てこず。
深く考えないようにしました^^
ヴェルサイユ宮殿の所要時間
ヴェルサイユ宮殿の所要時間は、内部を駆け足で見ても1時間30分くらいかかりました。
8時にホテルをでてパリ中心部に帰って来たのは12時30分。
パリ市内から行って戻ってくるまで、駆け足で回っても全部で4時間30分かかりました。
ちなみにほとんど立ち止まらずに見てこの時間です(笑)
思ったより時間はかかりましたね。
ヴェルサイユ宮殿へ行く際の注意点
ヴェルサイユ宮殿へ行く際の注意点としては、時間に余裕を持って行動することです。
思った以上に時間はかかります。
オーディオガイドなしでほとんど立ち止まらずに見ても1時間くらいかかります。
これに待ち時間がプラスされます。
パリミュージアムパスチケットを持っていても、入り口に入る列には並ばないと行けないので注意が必要です。
最低でも半日はかかると思っておいた方がいいです。
値段は少しかかりますが、現地ツアーを申し込んで行く方が断然楽です。
またヴェルサイユ宮殿前で自撮り棒を売っている人がいましたが、ヴェルサイユ宮殿内の主要箇所は自撮り棒禁止でした。
ヴェルサイユ宮殿内で自撮り棒は役立たないのでそのことは覚えておきましょう。
まとめ
今回ヴェルサイユ宮殿に来たことで、当時の生活がどんなものだったのかを知ることができて良かったです^^
これからも色んな場所を周ろうと思います!
住所:Place d’Armes, 78000 Versailles, フランス
入場料:18ユーロ
営業時間:9:00~18:30
休館日:月曜日、1/1、5/1、12/25
⇒ヴェルサイユ宮殿公式サイト