台湾の台北にやって来ました。
今日は偶然にも昨日から台北に旅行に来ている友達がいたので朝一緒に屋台でご飯と朝カフェ。
海外でも会える友達がいるのは嬉しい^^
午後から分かれて僕は一人で日帰りで淡水へ。
淡水は台湾で夕日が綺麗な場所で有名な観光スポット。
なにやら台湾で一番夕日が綺麗だとか、台湾のベニスと呼ばれています。
今回行くのは初めてでドキドキです。
台北から淡水への行き方
台北から淡水への行き方は、電車で行くのが一番楽です。
一本乗るだけで行けます。
所要時間は40分。
料金は50台湾ドル(約200円)です。
台北から淡水まで電車で行ってきた!
まず台北駅に向かいます。
赤ラインの終電が淡水駅なので分かりやすい。
券売機も日本語に切り替え可能なので購入は簡単。
ICカードを持っていればタッチするだけで乗り降りできるので、欲しい方は案内窓口で問い合わせしましょう。
台北から淡水まで所要時間は40分。
電車の料金は50元(約200円)です。
40分乗って200円は安い笑。
淡水駅に到着
こちらが淡水駅出てすぐの場所。
結構栄えてますね。
近くにロッカーもあります。
それにしても淡水は人が多い・・・。
海沿いの屋台にも人。
週末の土曜日ですが、まさかこんなに人が多いとは思わんかった。
淡水の夕日が綺麗に見えるスポットは漁人碼頭(ユイレンマートウ)!
淡水の夕日が綺麗に見えるスポットは「漁人碼頭(ユイレンマートウ)」が有名。
ググると「Tamsui Fisherman’s Wharf」という名前で出てきます。
ただ淡水駅から結構距離があります。
徒歩やとかなり遠い。
バスの乗り方もよく分からん。
クルーズも混んでる。
タクシーはぼられそう。
ということで、グーグルマップで「レンタサイクル」と入力し出てきた淡水駅前のレンタサイクルを利用することにしました。
淡水駅でレンタサイクルを利用
グーグルマップに出てきたのは2つ。
Youbikeと協力車出祖。
Youbikeは利用するにはネットで登録が必要だったり、クレジットカードを専用の機械に入力しないといけないらしく面倒。
ということで、パスポートを預けるだけで自転車を借りられるすぐ近くにあった「協力車出祖」で自転車を借りることに。
こちらがレンタサイクルの料金表。
日本語で書いてくれているのがありがたい。
レンタサイクルの料金は1日で150台湾ドル(約600円)。
少し高く感じるけど、まあ他の方法が面倒くさそうやから良いか笑。
借りる自転車は日本のママチャリみたいな感じです。
早速スタート!
海沿いを滑走。
淡水駅周辺は人が多いですが、離れると少なくなります。
道がわからないので、自転車で走っている人について行く。
道路に表示もあります。
途中インスタ映えしそうな場所も発見。
休憩を挟みつつ漁人碼頭(ユイレンマートウ)に到着!
可愛らしいオブジェ。
奥の建物内にはおしゃれなカフェもあります。
ここで問題が発生!
この周辺に自転車を置いて橋を渡ろうとした時に問題が発生。
「自転車に鍵付いてへんやんけ!!!」
探しても鍵が見つからない。
鍵ついてないタイプか!
借りるときに確認しておけば良かった•••。
自転車から目が離せない笑。
自転車を気にしつつ橋を登り景色を見る。
これはたしかに夕日が綺麗そう。
その奥には遊歩道。
遊歩道から撮るのが良いかな。
天気が悪いのが残念。
結構早めに着いたので、夕日が出るまでやることがない。
お洒落なスタバを近くに発見。
申し訳ないけれど、自転車をお店前に置いて、取られないかカウンターで自転車を眺めながら遅めの昼食。
スタバの上の階にはワールドチョコレートワンダーランドなるものもありました。
自転車をずっと見ながら夕日が出てくるのを待つ。
夕日が出てきはじめた頃に、橋の横の歩道橋でパシャり。
ちょっと曇ってたけど撮れて良かった(´;ω;`)
淡水駅近くでも夕日が撮りたかったので、急いでチャリを漕ぎ淡水駅近くの公園でパシャり。
淡水駅周辺でも全然綺麗やぞ(笑)
ただし淡水駅周辺はめっちゃ人がいます。
自転車を返却し無事に台北駅まで無事帰宅。
淡水駅周辺でも夕日は綺麗だった!
今回はレンタサイクルで淡水の夕日が綺麗に撮れるベストスポットの漁人碼頭(ユイレンマートウ)まで行って、大変でしたが行って良かったです。
もし時間がない人は、淡水駅周辺でも全然良いと個人的に思います。
僕の経験が少しでも参考になれば幸いです。
あと自転車をレンタルするときは、鍵の有無を確かめようと思いました。