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東京スカイツリーの「天望回廊(デッキ)」に登ったらショックだった話

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

高さ634mを誇る日本一のタワー東京スカイツリー。

下から見上げることはよくあったんですが、値段も高いしなかなか登る機会がありませんでした。

ただせっかく東京に住んでいるので、今回思い切って天望回廊(デッキ)に登ってみることにしました。

東京スカイツリーの最寄駅やアクセス方法

東京スカイツリーの最寄駅は、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」もしくは半蔵門線「押上(スカイツリー前)駅」。

電車以外にバスや車でも行くことができます。

東京スカイツリーの詳しい行き方やアクセス方法は、公式サイトをみるのがおすすめです。

⇒東京スカイツリー公式サイト

 

平日の当日券狙いで行っても待ち時間は長かった

僕は並ぶのが好きではないので、土日ではなく平日の昼間に行くことに。

東京スカイツリーの当日券の購入場所は4階にあります。

平日12時にも関わらず20分は待ちましたね。すぐ買えると思ってたのでビックリ。

平日は学生の団体がいるんですね。外国人の方も結構いました。

並びたくない人は公式サイトで事前に買っておくのがおすすめです。

⇒チケット予約ページ

 

東京スカイツリーの天望回廊(デッキ)の当日券の値段

東京スカイツリーの天望回廊(デッキ)の当日券の値段は以下。

【天望デッキ/地上350m】
・大人2,060円
・高校生/中学生1,540円
・小学生930円
・4,5歳620円

 

【天望回廊/地上450m】
・大人1,030円
・高校生/中学生820円
・小学生510円
・4,5歳310円

4階では350メートルまでの天望デッキのチケットのみ販売。

450メートルの高さまで行く天望回廊行きの当日券チケットは、350メートルのところにある天望デッキで買う必要があります。

天望回廊に行くには天望デッキのチケットも買わないといけないので、合計3,090円

正直高いです。まあ絶景が見られるならいいか・・・。

高速エレベーターに乗り先ずは350メートルの天望デッキに到着。

まあまあの綺麗さです。

「ただ俺はもっと高い場所から東京を見下ろすのだ!!!」

天望回廊のチケットを購入し、ワクワクしながらエレベーターに乗り込む。

 

天望回廊は柵があり過ぎて広角レンズで全然写真を撮れなかった!

天望回廊に着いてビックリ。

柵が付いてて全然綺麗に写真が撮れない!!!泣。

歩道と窓の距離も結構あるので窓に近づけて写真を撮ることもできない。

しかも永遠と柵が続いている。

これじゃ広角レンズを持って行った意味がない。

スマホでズームにして撮ることはできますが、僕が広角レンズでワイドに撮りたかったんです。

これはかなりショックでしたね。

他のお客さんもちょっとグチってる。

自撮り棒みたいなやつで窓に近づけて撮ってる人もいましたね。

それからアベンジャーズの展示がめちゃくちゃあって、アベンジャーズの展示会場かと思ってしまいました(笑)

ぐるりと一周し、モヤモヤしながらエレベーターでまた下まで降りる。

 

東京スカイツリーの天望回廊(デッキ)は柵があってショックだった

今回期待して東京スカイツリーの天望回廊(デッキ)に登りましたが、柵があって結構ショックでした。

これで3,090円と思うとやっぱり高いです。

もし次登るとしても350メートルの高さの展望デッキで十分かな。

他に、すみだ水族館ムーミンハウスカフェに行きましたが、その2つは良かったので優先して行かれることをおすすめします。

住所:〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1−2
地上高:634m
営業時間: 8時00分~22時00分