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世界一周中のお金はどうしてた?旅をしながら稼ぐ方法・仕事・職業10選

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こんにちは、カズッシー(@kazussy10)です。

僕は過去に7ヶ月間ビジネスクラスで世界一周をしていました。

いろいろ大変でしたが、世界一周は今でも行ってよかったなと思っています。

ただ世界一周中に不安になるのがお金です。

大半の人は今やっている仕事をやめて世界一周に行くと思うので、その期間中は収入が入ってこなくて、不安になっているかたも多いと思います。

もしくは将来的に旅をしながら稼ぎたい方もいると思います。

そこで今回は、旅をしながら稼ぐ方法・仕事を10個紹介したいと思います。

旅をしながら稼ぐ方法・仕事・職業10選

それではこれから、旅をしながら稼ぐ方法・仕事・職業を順番に紹介していきます。

1.ブロガー・アフィリエイターになる

僕自身も今もブロガー・アフィリエイターとして生計を立てています。

収益源としては、記事を書いて広告を掲載することで広告料をいただいています。

ブロガーの中にはオンラインサロンや有料ノートを書かれている人もいます。

僕自身もいくつかサイトを運営しているんですが、そのおかげで旅中でもお金を稼ぐことができていました。

ただそんなに簡単ではないです。

僕自身も収益が発生するまで半年ほどかかりました。

その間0円ですからね。いや〜大変でした。

僕はある程度軌道に乗り出してから世界一周に行ったから収益は出てましたが、旅に出てから始めた場合は収益は期待はしない方が良いです。

ただそれでもブログはやった方が良いと思います。

他の方のためにも役に立ちますし自分自身も振り返られるので。

書くことが好きな方におすすめです。

 

2.ウェブライターになる

続いてはウェブライターです。

ウェブライターであれば敷居が低いので、なろうと思えばすぐになれるのが魅力です。

僕もウェブ制作しながらライターをしている時期もありました。

ウェブライターの仕事をして稼ぎたい人もいると思います。

手始めに、ランサーズやクラウドワークスと言うクラウドソーシングのプラットフォームで探すのがおすすめです。

ランサーズやクラウドワークスは何かというと、簡単に言うと個人同士で仕事の受注や依頼ができるサービスです。

僕もフリーランスになりたての頃は使ってました。

トラベルライターになりたい人もいると思います。

僕は過去にTABIPPO(タビッポ)という大好きな旅メディアでもライターをやってました。

「トラベルライター 募集」とかで調べればいくつか案件は出てくると思います。

ただトラベルライターだけで生計を立てるのは難しいです。

自分自身のブランディングが上手くてSNSのフォロワーが多ければ別ですが、周りにもトラベルライターだけで生計を立てている人はいないですね。

単価もそれほど高くないですし、それ以前にある程度旅をしている実績も必要です。

なので手始めは募集されている案件の記事をこなしているのが良いと思います。

 

3.YouTuberになる

続いてはYouTuberです。

僕も2019年の年末に始めたばかりですが、個人的には一押しです。

もし今からまた世界一周に行くなら、間違いなくYouTubeに力を入れますね。

5Gが普及しだしたら、もっと動画を見る人は増えると思います。

僕自身も最近はグーグル検索じゃなくてYouTubeで欲しい情報を検索したりしてます。

旅はYouTubeも相性も良いですしね。

後スマホ1台あれば始められるのも魅力です。

ただこれから企業含めてどんどん参入者は増えてくると思います。

そこで勝ち残っていかないといけないのと、YouTubeの規約もどんどん厳しくなっています。

参入者が増えてくるとおそらく今よりもっと厳しくなると思うので、そこは悩みどころではありますね。

ただ今後間違いなく伸びる領域なので、試しに初めてみるのもおすすめです。

 

4.マーケターになる

続いてはマーケターです。マーケターは、企業や個人の経営戦略(マーケティング)のコンサルティングをすることで収益を得ている人のことです。

市場調査を行いユーザーのニーズを調べてデータの分析を行う必要があります。

僕の周りにもマーケターの方がいますが、コミュニケーション能力も高いですし頭の回転がものすごく早いですね。

ブログやアフィリエイトをやっててそこからマーケターとして活躍されている方もいますね。

スカイプやチャットワークがあったりするので、マーケターも海外にいながら仕事ができます。

 

5.バイヤーになる

バイヤーは買い付けをする職業のことです。

海外で雑貨や服を安く仕入れて、日本で高く売る方法のことです。

海外で行うせどりのようなイメージですね。

常にトレンドを追う姿勢と、どの商品が売れるかの目利きが必要になります。

 

6.ウェブデザイナーになる

ウェブデザイナーは、企業や個人から依頼を受けてサイトを作ったりサイトのデザインを担当する人のことです。

HTMLやCSSに関する知識が必要になります。

ウェブデザイナーをしながら世界を転々と回られている方もいました。

フリーランスで独立している方が多い印象の職業です。

これから覚えて、個人で簡単な業務を受注してみるのもおすすめです。

 

7.フォトグラファーになる

フォトグラファーは、名前の通り写真家です。

写真を売って収益を得る方法もあります。

ストックフォトサービスに登録すれば、自分が撮った写真を有料で売ることができます。

サイトに登録しなくても、自分が撮った写真を路上で売ればその場で収益が入ります。

写真を撮るのが好きな方、自分が撮った写真を売ってみるのもおすすめです。

 

8.イラストレーターになる

イラストレーターとして絵を描いて収益を得ることもできます。

こちらもサイトに自分の描いた絵を載せて収益を得ることもできますし、路上でも販売ができます。

絵を描くのが好きな方は、絵を描くながら旅してみるのもおすすめです。

 

9.株やFXのトレーダーになる

株やFXの取引をしながら旅することもできます。

僕も株をやってますが、世界一周に行く前に株を買ったら回っている間に増えてくれて助かったことがあります。

大きく稼ぐこともできますが、その逆もあります。

FXは今のところ怖くてできてないですね。

株も短期ではなく中期・長期保有でゆっくりやってます。

メンタルが重要になってくると思うので、株やFXに関してはあくまで余ったお金で無理せず小額で回すのが良いのかなと思います。

 

10.パフォーマー(バスキング)になる

最後に紹介したいのはパフォーマー(バスキング)です。

路上で演奏やショーを行うことでお客さんからお金をもらいます。

バスキングとも言いますね。

路上で絵を描いてその絵を売っている方もいました。

こちらは何かしらスキルと度胸がないと難しいかなと思います。

やること自体はタダでできるので、試しにやってみても良いかもしれません。

 

旅をしながら稼げは気持ち的にも安心する

僕は収益をあげながら旅していたおかげで、金銭面についてはそこまで心配はなかったですね。

フリーランスとして働いているので、世界一周から帰ってきた後も再就職先を探さずにすみました。

これはかなり精神的にも楽で助かりましたね。

これから長期で旅に行こうと思われている方は、参考にしていただけると嬉しいです。