日本にあるユニバーサルスタジオジャパンは、一度は行かれたことがある人は多いのではないでしょうか?
ディズニーランドとは違った楽しさがありますよね。
そんなユニバーサルスタジオが実はシンガポールにもあります。
今回シンガポールに来るのが4回目なんですが、今まで一度も行ったことがなかったので行ってみることにしました。
ユニバーサルスタジオシンガポールの行き方
ユニバーサルスタジオシンガポールはセントーサ島という島にあります。
ユニバーサルスタジオシンガポールの行き方に関しては以下記事で紹介しているのでこちらをお読みください。
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ユニバーサルスタジオシンガポールの入場料
ユニバーサルスタジオシンガポールの入場料は現地で買うと大人1枚76ドルです。
子ども(4-12歳)は56ドル、シニア(60歳以上)の方は38ドルです。
空港やホテルなどで割引チケットが売られたりしているので、少しでも安く買いたい方は割引チケットを入手するのがおすすめ。
楽天グループが運営しているvoyagin(ボヤジン)というサイトでも割引チケットが購入可能です。
ユニバーサルスタジオシンガポールの中の様子
ユニバーサルスタジオシンガポールの中に入るとまだオープンして少ししか経っていないのにワイワイガヤガヤしています。
入り口付近にグッズショップ。
定番のポップコーン。
ハローキティショップ
ミニオンズショップ
スタバもありました。
まず行ったのがマダガスカルの乗り物。
トロッコみたいな乗り物に乗ってゆっくり進むだけです。
全然怖くありません。
僕は乗り物系が全然ダメで、シートベルトをガシャンと絞められた時に終わったと思ったんですが、めちゃくちゃ平和に終わってくれたので助かりました(笑)
事前に調べておけばよかったと後悔。
続いて行ってみたのがシュレック。
映画館で椅子が動いたりするやつです。
専用のメガネをかけるとキャラクターが飛び出したように見えます。
面白かったんですが、最初の説明が長くてちょっと疲れました。
その次に行ってみたのがセサミストリートのアトラクション。
乗り物に乗ってゆっくりとセサミストリートの世界を楽しむことができます。
かなり癒されました^^
他にもジャックの豆の木や
ウォーターワールド
ジュラシックパーク
トレジャーハンター
古代エジプトエリア
ジェットコースター的なやつ(HUMANとCYLON)
トランスフォーマー
他にもあったりと予想以上に大きかったです。
絶叫系の乗り物が多かったのと、この後の予定も詰まっていたので2時間半くらいで帰りました(笑)
ユニバーサルスタジオシンガポールの注意点
ユニバーサルスタジオシンガポールの注意点としては、人気のアトラクションとかはかなり待ちます。
僕は平日の午前中に行ったのに、トランスフォーマーとかジェットコースターは80分待ちだったりしました。
全部乗ろうとすると思った以上に時間がかかるので、時間に余裕を持ってきた方が良いです。
ユニバーサルスタジオシンガポールは思っていた以上に大きい!
前情報でユニバーサルスタジオシンガポールは小さいと聞いていたんですが、思っていたよりも大きかったです。
2時間くらいで全部回れると思ったんですが、結局3つのアトラクションしか乗れませんでした(笑)
あと絶叫系のアトラクションが多かった気がするので、もっとゆるい感じのアトラクションを増やして欲しいなと思いました。
それから人気のアトラクションは結構混んでるので、ある程度時間に余裕を持って行かれることをお勧めします。
住所:8 Sentosa Gateway, 098269
入場料:大人1枚76ドル
子ども(4-12歳)は56ドル
シニア(60歳以上)の方は38ドル
営業時間:月〜日曜日10時00分~18時00分