こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
※世界一周84日目
イタリアのヴェローナから水の都ベネチアにやってきました!
ベネチアはイタリア語で、日本ではベネチアとも言われています。
英語読みはヴェニスなので、道を聞くときにはヴェニスで聞いた方が伝わりやすかったりします。
このブログではベネチアで統一していきます!
ベネチアは運河が流れるロマンチックな街。
イタリアに来たら是非訪れて欲しい場所です。
今回は、そんな水の都ベネチアで行って良かったおすすめの観光場所とホテル宿を紹介したいと思います。
ベネチアでおすすめの観光場所はサン・マルコ広場
ベネチアに来たら行っておきたいのがサン・マルコ広場!
サン・マルコ広場にはドゥカーレ宮殿やサン・マルコ寺院、時計塔、鐘楼(Campanile di San Marco)、カフェラテ発祥の「カフェフローリアン」など見所がたくさんあります。
ナポレオンやゲーテが世界一美しい広場と絶賛した場所なんだとか。
先ずはここを目指しましょう!
ここを押さえておけばとりあえず大丈夫です。
約100メートルの高さの鐘楼(Campanile di San Marco)から見るベネチアの景色は絶景。
サン・マルコ広場を訪れればきっとベネチアが大好きになるはず。
住所:Piazza San Marco, 30100 Venezia VE
街歩きしているだけで楽しい
僕ら夫婦はサン・マルコ広場を訪れたあとは、ひたすらベネチアの街を散歩してました。
ロマンチックな運河。
美しい教会や建物。
細い小道。
おしゃれな仮面。
かっこいいお店。
路地に入るかわいい猫。
ベネチアは街歩きしているだけで楽しいです。
夜景も綺麗。
ロマンチストにはたまらない街です。
ベネチアでおすすめのホテル宿
続いてベネチアでおすすめのホテル宿を紹介します。
1.ベネチアでプチ生活体験したいなら「シルクロード(Silk Road)」
「シルクロード(Silk Road)」は、アパートメントタイプのホステル宿。
シングルルームとダブルルームの2部屋だけなので、静かに過ごすことができます。
共用スペースがかなりおしゃれ。
キッチンも自由に使えます。
料金もホテル代の高いベネチアで110ユーロ(約15,400円)とリーズナブル。
「シルクロード(Silk Road)」はベネチアでプチ生活体験したい人におすすめです。
住所:Dorsoduro 1420/E, 30123 Venezia VE
宿泊料金:一泊11ユーロ
2.リド島に泊まるなら「ホテル ベネチア 2000」
「ホテル ベネチア 2000」は、本島からフェリーで数十分離れた場所にあるリド島にあるホテルです。
本島はホテル代がめちゃくちゃ高いのですが、リド島なら比較的リーズナブルに泊まれます。
「Hotel Venezia 2000」は部屋も綺麗だし、ベランダから海が見えます。
近くにはレストランやスーパーもあるのでゆっくり過ごすには最適なホテル。
住所:Lungomare Gabriele D’ Annunzio, 2, 30126 Lido VE
宿泊料金:一泊112ユーロ(15,680円)