タイ

バンコクの「寝ている大仏」がいるワット・ポーに行ってきた|入場料金も紹介

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

世界一周18日目。

今日は午前中に王宮とワット・ポーを見に行ってきました!

王宮は僕の服装が短パンだったことにより入ることができなかったので、その後すぐにワットポーへ。

ワット・ポーも入れるか不安でしたが、こちらはそこまで厳しくなかったです。

※ただ人によっては入場を断られる人もいるみたいなので、短パンやタンクトップ、キャミソールやショートパンツなど、肌が露出している服装はなるべく避けるようにした方が無難です。

ワット・ポーは、バンコクで最も古い寺院です。

テレビや本で見かける、寝そべっている大仏がある場所です。

正式名称は『ワット・プラ・チェートゥ・ポン・ラーチャ・ワ・ララーム』。タイでは長ければ長いほど良いらしいですね。

入場料は100バーツ(約330円)。

指定の場所で半券を渡すと、無料で水と引き換えできるのでとっておきましょう。

 

ワット・ポーの中はこんな感じ

ワット・ポー自体は80,000平方メートルと広く、寝ている大仏(涅槃仏)以外に、たくさんの寺院や大仏、お店があります。

寺院内を回るだけでも1時間くらいはかかります。

こちらがマップです。

そしていよいよ寝ている大仏(涅槃仏)のところへ。

寝ている大仏(涅槃仏)がいるところは、靴を脱いで上がります。

全身金箔!!!そしてめっちゃデカい!!

全長46メートル、高さ15メートルあるので、全身を撮るのは至難の技です。

枕が豪華。

大仏さんの近くには、108つの煩悩を捨てるための鉢もあります。

脇にあるデスクでサタン硬貨を購入し、その鉢に入れることで煩悩を捨てられるそうです。

帰ってきてからこの事実を知ったので、写真を撮ったりサタン硬貨を購入することをやり忘れてしまいました。

足の裏には108の絵が書かれているんだとか。

すごいですね。ただ工事中や・・・。

とにかく大迫力でした。

 

ワット・ポーは一度は行っておきたい場所!

ワット・ポーは、バンコクに来たら行っておいた方が良い場所です。

かなり良かった!

中心部から結構距離があるので、トゥクトゥクやタクシー、バスなどで行かれることをおすすめします。

住所:329/25-28 Maharaj Rd., Prabarommaharajchawang Pranakorn Bangkok 10210
入場料金:100バーツ(約330円)
営業時間:08:00-17:00
休業日:年中無休

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