フランス

フランスのパリにある「ノートルダム大聖堂」に行ってきた感想や注意点

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

※世界一周109日目

パリ観光3日目。

今日はパリ中心部にあるノートルダム大聖堂にやって来ました!

ノートルダム大聖堂は、11世紀終わりに作られたゴシック建築。

1999年に世界遺産に登録されています。

横から見るとかなり大きいです。

 

調べてみると全長127メートルもあるみたいですね。

外観も素敵。

 

前の広間のゆるい感じが好き。

ノートルダム大聖堂の最寄り駅

ノートルダム大聖堂の最寄り駅はメトロだと4号線のCite駅。

RER(鉄道)だと「SAINT-MICHEL NORTRE DAME駅」です。

どちらもノートルダム大聖堂近くにあるのでアクセスは凄くいいです。

ノートルダム大聖堂は、パリの中心部にあるからこの周辺のホテルに泊まって観光していました。

 

ノートルダム大聖堂の入場料

聖堂内を見学するのは無料で、上に登るには10ユーロ必要です。

パリミュージアムパスのチケットも使用可能です。

 

ノートルダム大聖堂の中の様子

ノートルダム大聖堂の中は、短パンやノースリーブは禁止なので服装は注意しましょう。

 

無料の入り口の方は列ができてて20分ほど待ちました。

こちらがノートルダム大聖堂の中。

 

凄く綺麗。荘厳ですね。

見るものすべてに力を感じます。

 

これが無料で見られるのはありがたいですね。

 

夜のノートルダム大聖堂も素敵

別日に夜にもきたんですが、夜のノートルダム大聖堂周辺の景色も素敵でした。

 

デートコースや夜一人で散策にはもってこいの場所です。

 

ノートルダム大聖堂に行く前の注意点

ノートルダム大聖堂内を見学後、上に登るために一旦外に出て登るための場所を探す。

実は外に入り口があるんです。

ノートルダム大聖堂を一周するも見つからず。

「あれ?おかしいな〜。今日休みじゃないしな。入場終了が18時までで、まだ17時30分だから絶対やってるはず!」

ネットで場所を調べてみると、大聖堂正面に向かって左直ぐにあるとの記載を確認。

 

行ってみるとそこには先ほども見た門が。

そして横の看板を見てみる。

 

「入場終了時間が手書きで書きかえられてる〜!!!」

時が入場終了時間でしたが、16時45分に手書きで書きかえられてました。

これはやられた。パリミュージアムパスチケットの有効期限は今日まで。

仕方なく上に登るのは諦めることに。

代わりに凱旋門行って、エッフェル塔やシャンゼリゼ通りの夜景を思いっきり堪能してやりました(笑)

 

まとめ

今回のようなケースは稀かもしれませんが、入場時間が変更になっている時もあるので、ノートルダム大聖堂に限らずどうしても行きたい場所がある時は、公式サイトを確認するのが一番おすすめです。

住所:6 Parvis Notre-Dame – Pl. Jean-Paul II, 75004 Paris, フランス
入場料:中は無料。上に登る場合は10ユーロ

⇒ノートルダム大聖堂公式サイト

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