カンボジア

カンボジアをバスで横断して感じたこと

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

世界一周18日目。

ベトナムのホーチミンからカンボジアのプノンペン、シェムリアップ、タイのバンコクまでバスで横断しました。

その時感じたことを書こうと思います。

ベトナムと比べてクラクションが圧倒的に少ない


ベトナムの場合はバイクや車のクラクションがうるさかったんですが、カンボジアの場合はそこまでうるさくありませんでした。

 

ほとんどの場所がドル払いでもOKだった


カンボジアではリエルという紙幣を使っています。

ただほとんどの場所がドル払いでもOKだったので、リエルに両替せずにすみました。

観光場所メインでカンボジアを周る場合は、そこまで両替の心配はないかと思います。

 

プノンペンでは旅行者は狙われてる感じがあった


いままで行った都市の中でもプノンペンは少し異質な雰囲気を感じました。

道を歩いていてもトゥクトゥクに乗っていても、まわりから僕らの荷物への視線をものすごく感じました。

幸い僕らは特に危ない目にはあいませんでしたが、プノンペンでスマホを取られたという話はよく聞くので、気をつけておいた方が良いです。

 

旅の玄人がたくさんいた


シェムリアップにいる間は日本人宿に泊まっていたんですが、出会った人はインターンシップやワーホリ、アジア周遊や世界一周している人など長期で旅に出ている人が多かったです。

物価もそこまで高くないし、観光名所も多い、日本人宿も多いので旅人も来やすいんだと思います。

 

シェムリアップは一人旅が多かった


出会った人のほとんどが一人旅でした。ベトナムに比べて女性の方も多かったです。

さすがシェムリアップ。

 

慣れると日本の生活に戻れない


基本的にカンボジアでの生活は、日本に比べてゆるいです。

特にシェムリアップは比較的治安も良く物価も安いです。

日本人宿「タケオゲストハウス」のドミトリーなら1泊2ドルで泊まれるので、節約すれば1日5ドルでも生活ができちゃいます。

外でビールを飲んでも1ドル(ハッピーアワーだと0.5ドル)くらいなのでお酒もたくさん飲めます。

こちらの生活に慣れると日本に戻れない可能性大です。

 

カンボジアのバスの横断は意外と快適だった


ネットで調べると、バンコク〜シェムリアップの道は過酷だという情報が出ていますが、今回シェムリアップ〜バンコク間は特に問題なく、むしろ快適に移動できました。

道が整備されたのか分かりませんが、全然苦ではありませんでした。

むしろベトナムのダナン〜ホーチミン間が一番辛かったです。

ダナンからホーチミンまでのバスが想像以上に過酷だった話ダナンからホーチミンまでのバスが想像以上に過酷だった話を書いています。...

 

まとめ

以上がカンボジアをバスで横断して感じたことです。

なんとか今までやってこれましたが、一つ不安な点が。

それは健康面。

予想よりも早く関節炎が起こってしまいました。

詳細はこちらの記事で書いていますが、僕は強直性脊椎炎という難病持ちです。

引き金は不明で、突発的に関節に炎症が起こってしまいます。

その場合、薬で炎症を抑えるしかないのですが、いつこの炎症が治まるかわからないんですよね。

荷物を減らすために薬は2週間ほどしか持ってきていません。

調べたら、タイの薬局でも今飲んでる薬と同じ成分のものは売られているみたいなので安心しました。

タイは今までよりもゆっくりペース、特にチェンマイにはしばらく滞在する予定なので、お会いできそうな方がいればお会いしましょう!

これからも、1日1日を大切に生きていこうと思います!