こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
短期旅行ならそこまで心配する必要はないかもしれませんが、世界一周となると荷物の量は多くなります。
そこで迷うのがバックパック(リュック)かキャリーバック。
どちらも良さが違うので、どっちで旅立とうか迷いどころ。
僕は迷いに迷ってバックパック(リュック)にしましたが、人によってはキャリーバックが良い場合もあります。
そこで今回は、世界一周にはバックパック(リュック)かキャリーバックどっちで行くのがおすすめかを書きたいと思います。
バックパック(リュック)のメリット
先ずはバックパック(リュック)のメリットから書いていきます。
バックパック(リュック)のメリットは、何と言っても持ち運びのしやすさです。
東南アジアやアフリカなど、途上国では舗装されてない道が多々あります。
「ここ本当に道!?」なんて思う道を通ることもザラです。
雨が降りぬかるんだ道を歩かないと行けない日も出てきます。
そんな時に、バックパック(リュック)であれば楽に移動することができます。
途上国に行ったり登山をするなど、道が舗装されていない場所に行く場合におすすめです。
バックパック(リュック)のデメリット
バックパック(リュック)のデメリットはズバリ重いこと!!
短期ならある程度我慢できますが、長期の場合はずっと背負ってるとかやる気が起きません。
ただでさえ疲れるのに、ずっと背負うのはかなり根気が入ります。
キャリーバックのメリット
続いてキャリーバックのメリットです。
やっぱり楽ですね。ずっとコロコロさせていれば良いので疲れません。
僕はなるべく楽したいんで、最初はキャリーバックにしようと思ってました。
最終的に、道が舗装されていない国にも行くのでバックパック(リュック)を選びましたが、これはキャリーバックの魅力ですね。
キャリーバックのデメリット
キャリーバックのデメリットは、道が舗装されていない場合に持ち運びが大変なことです。
ぬかるみなどがある場合、持ちはこばなければいけないためかなり重いです。
この場合、バックパック(リュック)よりも持つのが大変になります。
コロコロは壊れやすいので注意を払う必要があります。
背負えるタイプのキャリーバックはどう?
中には背負えるタイプのキャリーバックも売られています。
昔ヨーロッパを一ヶ月間周遊した時は、背負えるタイプのキャリーバックを使ってました。
ただ最初の国に到着して空港で荷物を受け取った際に、コロコロが速攻壊れていて結局背負ってました(笑)
背負えるタイプのキャリーバックはバックパック(リュック)よりも重いので、ものすごく後悔したところを覚えてます。
なんで僕はあまりおすすめしません。
結論
結論として、
・道が舗装されていない国にたくさん行くならバックパック(リュック)
・短期だったり栄えてる国に多く行く場合はキャリーバック
をおすすめします。
どんな旅をするか、目的に合わせてバックを選ばれることをおすすめします。