こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
※世界一周23日目
世界一周するにあたり、大それた目標とかはないですが、2つだけやりたいことがありました。
それは
1.タイのチェンライのコーヒー農園に行くこと
2.アルゼンチンのイグアスの滝に行くこと
です。
コーヒー農園に関しては、コーヒーが好きでいつかは農園がみたいと思っていました。
イグアスの滝は単純に滝が好きだからです笑。
今回はそのやりたいことの一つである、チェンライのドイチャンコーヒー農園に行って来ました!
車でドイチャンコーヒー農園へ
日本人スタッフさんがいるJトラベルでドイチャンコーヒー農園ツアーを申し込む。
ちなみにドイチャンとは、タイで有名なコーヒー豆の名前です。
ドイはマウンテン、チャンはエレファントの意味。
エレファントマウンテンとかカッコイイですね。
今回車を運転してもらうドライバーのゆっさん。
いつも鼻歌を歌って気さくな良い人。
ドイチャンコーヒー農園の途中に行きたかったワットロンクンという白い寺院があり、お願いしたら先ずはそこへ連れて行ってくれました。
言ってみるもんですね。
途中川をバイクで突き進む人を見て驚愕。
テレビで見たやつ!!
チェンライから1時間30分ほど離れた標高1500mの山奥まで車で進む。
こちらがドイチャンコーヒー農園。
通常、コーヒー豆の収穫は11月、12月なので今は誰もいません。
コーヒー豆の色も緑のままです。
コーヒー豆の色は、緑→黄色→赤→濃い赤と変化して行きます。
濃い赤のときに収穫です。
こちらはコーヒー豆の苗。
手で一つ一つ植えているんだそう。
少し車で進んだところには、アカ族という民族が暮らしています。
コーヒー豆を選別したり、民族衣装をつくり生計を立てている。
外国人があまり来ないからか、子どもたちはシャイでカメラを向けると一瞬で首を横に向けだす。
めちゃくちゃかわいい。
のどかな街で、すごく好きになりました。
アカ族の街からまた車で進むと、ドイチャンコーヒーの製造工場があります。
こちらも今は稼働していないので、中を見ることはできませんでした。
コーヒーショップがあり、そこでコーヒーをいただく。
コクがありミルクとよく合う。
帰りに道にまた絶景と出会う。
やっぱり山は良いですね。
その後温泉に入り帰路へ。
タイのチェンライにあるドイチャンコーヒー農園は行くべき場所
今回は、時期が合わなくてコーヒー工場の中を見ることはできませんでしたが、コーヒー農園やコーヒーの木を直に見ることができて本当に良かったです。
タイのコーヒーは日本ではあまり知られていないけれど、この美味しさをもっと日本に広めていこうと思います。