こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です^^
今回は、フリーターと在宅ワークの相性がいい理由について解説したいと思います。
フリーターと在宅ワークの組み合わせがいい理由
フリーターと在宅ワークの組み合わせがいい理由は、時間が確保しやすいことです。
正社員の場合、責任を持たされるので残業も当たり前にしないといけません。
僕も経験がありますが、休日出勤しないといけないこともありました。
従業員やプロジェクトの管理もしないといけないので、自分の時間が取りづらかったりします。
僕も最初は会社員時代に独立して個人で働きたいと思いオンラインサロン(スクール)に入会しましたが、体力的にしんどくて全然勉強ができませんでした。
もちろんフリーターの場合も週5日で1日8時間で働いている場合は大変ではありますが、正社員と比べると時間は確保しやすいです。
夜だけ働く、週3日だけ働くなど柔軟に対応できます。
空いた時間で在宅ワークができるので、うまくいけば正社員になるよりも稼げます。
しかも在宅ワークで食べていけるようになるまでに、ある程度の時間はかかります。
僕自身もフリーランスで在宅ワークを始めた時は、朝から晩までやって半年間収益が0、一年やってようやく食べられるようになりました。
僕の場合は体を壊しまい専業にならざるをえなかったので、貯金が減っていくだけの最初の時期はかなりキツかったです。
フリーターをやりつつ在宅ワークを並行して始めれば、お金が底を突く心配をしなくてすみます。
自分の時間が確保しやすいのと、お金が底を突く心配をしなくていいのがフリーターと在宅ワークの相性がいいと思う理由です。
フリーターにおすすめの在宅ワーク5選ぶ
続いてはフリーターにおすすめの在宅ワークを5つ紹介します。
1.文字起こし・データ入力
まず初めにおすすめしたいのが、文字起こしやデータ入力です。
文字起こしは指定された音声をテキストで書き起こすことをいいます。
データ入力は指定されたデータをパソコンで入力する仕事です。
単価は安いですが、どちらも経験がなくても始められるのでまず試しにやってみるのもおすすめです。
仕事は「クラウドワークス」や「ココナラ」などのクラウドソーシングサービスで受注できます。
クラウドソーシングサービスは企業や個人と仕事の依頼・受注ができるサービスのことです。
無料で利用ができるので登録してどんな仕事があるのか探してみてください。
2.Webライター
次におすすめしたいのがWebライターです。
Webライターはウェブサイトの記事を書くお仕事です。
僕もたまにWebライターとして記事をかいたりしています。
Webライターの魅力は書けそうな記事があれば、すぐに受注して始められることです。
最初は単価が低いですが、実績を積んでいくことで単価も上がっていきます。
仕事は文字起こし・データ入力と同じでクラウドソーシングサービスで探せます。
文章を書くのが好きな方はぜひやってみてほしいおすすめの仕事です。
3.ブロガー・アフィリエイター
次におすすめしたいのがブロガー・アフィリエイターです。
ブロガー・アフィリエイターはブログやサイトに広告を掲載して収益を得る仕事のことです。
広告を掲載する以外にも、有料noteを販売したりオンラインサロンを運営したいと幅広い活動ができます。
今は音声・動画の時代だと言われていますが、文字を読みたい層は一定数いるのでなくならないと思っています。
ブロガー・アフィリエイターとして経験を積めば、ライティングスキルやサイト作成スキル、マーケティングスキルが身に付けられます。
大きく稼げる反面、収益を得るまでに時間がかかるのがデメリットです。
ブログ自体はやっておいて損はないです。
4.Webサイト制作
次におすすめしたいのが、Webサイト制作です。
Webサイト制作は名前の通りWebサイトを作る仕事のことです。
プログラミング言語などを使用しクライアントの望むサイトを作成します。
デザインスキルやプログラミングスキルが求められます。
Webサイト制作も高単価で仕事を受注できるのが魅力です。
デメリットとしては、独学だと何から手をつけていいのか分からないことです。
独学だと不安な方は、「TechAcademy」など格安でオンラインで学べるプログラミングスクールを利用するのもおすすめです。
5.動画編集
最後におすすめなのがYouTubeの動画編集です。
僕もYouTubeチャンネルを運営していますが、編集にものすごく時間がかかるんですよね。
動画編集者がいてくれるだけでかなり助かります。
これから5Gが普及してくるので、動画編集者の需要は増えてくると予想しています。
動画編集のメリットは、スキルを身に付けるのにそこまで時間がかからないことです。
速い人だと1ヶ月ほどで基礎的なスキルを身に付けている方もいます。
独学や「動画編集スクール」で動画編集が学べます。
フリーターと在宅ワークを掛け合わせることで可能性は広がる
今回は、フリーターと在宅ワークの相性がいい理由とおすすめの在宅ワークをご紹介させていただきました。
仕事がうまく軌道に乗ればフリーランスとして独立もできます。
今回ご紹介した仕事はパソコンとネット環境さえあればできるので、自宅はもちろん海外でも働けます。
僕は過去に世界一周したことがあるんですが、収益を得ながら旅ができたのでお金の不安はそこまで感じずにすみました。
最初は1円でもいいので、少しずつスモールステップで始めて行って欲しいと思います^^