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HSPにおすすめの個人でできる仕事・職業10選!在宅ワークだと自分のペースで働ける

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

今回は、HSPの方におすすめの個人や在宅でできる仕事や職業を7つ紹介したいと思います。

僕は今フリーランスのブロガーとして働いています。

僕自身もHSPです。今まで会社員としていろんな業種で働いてきましたが、どれも長くは続かなかったです。

僕の場合は人間関係で気疲れてしまうので、業種や働く場所を変えても一緒でした。

今はブロガーになり個人で働くようになったので、人間関係のストレスもかなり減りました。

もちろん多少は関わる必要はありますが、自分次第で関わる人数も調整もできたりします。

個人で自分のペースで仕事ができるのは、人間関係が辛いHSPの方にとっては魅力的な職業だと思いますね。

最後の方で個人や在宅でできる仕事のメリットとデメリットも紹介しているので、良かったら参考にしていただけると嬉しいです。

※動画でも話しています

 

HSPにおすすめの個人でできる仕事・職業まとめ

それではこれから、HSPにおすすめの個人や在宅でできる仕事・職業を順番に紹介していきます。

1.ブロガー・アフィリエイター

まずご紹介したいのが、ブロガー・アフィリエイターです。

どんな職業なのかと言うと、サイトを作ってそのサイトに広告を貼って、その広告収益で生計を立てる人のことです。

自分が好きなことを発信して収益化できるのが魅力ですね。

広告収益以外にも、1記事いくらとか有料で記事を販売したり、オンラインサロンを運営したり、企業や個人のコンサルタントをしたり幅広い活動ができたりします。

場所を囚われずに働けるので、海外旅行が好きな方は旅をしながら働くこともできます。

今は動画の時代だと言われてますが、記事を読む人たちは一定数いると思うので、なくなることはないと思います。

ブロガー・アフィリエイターは、自分から発信することが好きな人におすすめです。

 

2.Webライター

続いてご紹介したいのは、Webライターです。

Webライターはウェブサイトの記事を書くライターのことです。

敷居が低いので始めようと思えば今すぐ始められるのが魅力ですね。

僕自身もトラベルライターとして何社か記事を書いたこともあります。

初めて案件を受注したい方は、クラウドソーシングを使うのがおすすめです。

クラウドソーシングは、簡単に説明すると、個人や企業間同士で気軽に仕事の依頼や受注ができるサービスのことです。

有名なのは「ランサーズ」、「クラウドワークス」、「ココナラ」とかですね。

登録自体も簡単にできるので、まずは登録してみてどんな仕事があるのか探してみるのも良いかもしれません。

Webライターは文章を書くのが好きな方におすすめです。

 

3.YouTuber

続いてご紹介したいのは、YouTuberです。

5Gが導入されることで、よりこれから動画を見る人は増えると言われてます。

僕もそうですけど、今YouTubeを始めてる人はすごく多いですね。

顔出ししないといけないと思われている方もいると思うんですけど、顔出しせずに収益化されている方もいます。

ゲーム実況とかペット動画、自作の漫画を投稿されている方とかですね。

YouTubeもほとんど初期投資なしで始められるのが魅力です。

僕自身は動画集客チャンネルの「さかいよしただ」さんの動画を見て勉強してます。

TV業界で働かれていた経験もあるので、ものすごく分かりやすいです。

さかいさんのリンクを貼っておくので、気になる方はぜひ見てください。

 

4.動画編集者

続いてご紹介したいのは、動画編集者です。

YouTubeに動画を投稿する場合、ノー編集でそのままアップする人もいますが、編集してからアップする人の方が多いと思います。

僕自身もFinal Cut Pro XというMacの編集ソフトを使って編集しています。

ただ編集はすごい時間がかかるんですよね。

今YouTuberになろうとしている人が増えてきて、編集を任せたいと思っている人は多いです。

動画編集のスキルは今の時代に求められていると思うので、やってみる価値はあると思います。

 

5.プログラマー

続いてご紹介したいのは、プログラマーです。

プログラマーは個人で働く代表格ですね。

在宅の場合はウェブサイト制作を請負ったり、スマホアプリを開発したり、データ解析をするリモートワークが多いですね。

ツイッターをみてるとプログラミングで独立されている方が多い印象です。

実は僕も最初はプログラミングで収益を挙げようと思って、プログラミングスクールに通ったことがあります。

ただ僕の場合は、画面を見るだけで拒否反応が出てきたのでやめてしまったんですが、コードを書くのが好きな方や分析が好きな人は相性は良いと思います。

YouTuberのマナブさんは、プログラミングやブログ、YouTubeのノウハウを発信されていたりするので、将来的にやりたい方はチェックしてみてください。

マナブさんのチャンネルもリンクを貼っておきます。

 

6.ハンドメイド作家

続いてご紹介したいのは、ハンドメイド作家です。

自分で作品を作って、販売価格を決めて「minne(ミンネ)」や「BASE」、「メルカリ」で販売して収益を得ることができます。

ネット上で気軽に販売できるのが魅力ですね。

自分で物を作るのが好きな方にはぴったりの職業だと思うので、試しに作って販売してみるのもおすすめです。

 

7.イラスト制作

最後にご紹介したいのは、イラスト制作です。

イラストを書いて、その対価として報酬をもらいます。

イラストや絵を書くことが好きな方は、ぴったりの職業ですね。

こちらも先ほど紹介したクラウドソーシングサービスで依頼ができたりするので、試しに請負ってみるのもおすすめです。

クラウドソーシングサービスも概要欄にリンクを貼っておくので良かったらみてください。

 

HSPが個人や在宅で働くメリット4つ

HSPが個人や在宅で働くメリットも4つ紹介しておきます。

1.人間関係が楽

フリーランスのブロガーになってからは、人間関係がかなり楽になりました。

仕事も自分のペースでできますし、夜飲み会に行かなくても良いのはほんとメリットです。

僕にとっては一番のストレスだったので、これがなくなったのは大きいですね。

 

2.満員電車に乗らなくていい

満員電車に乗らなくていいのもほんとメリットです。

今東京に住んでますが、ほんと通勤時間帯はやばいです。

ギュウギュウだし、押されて外にでて乗れなかったこともありますからね。

しかもみんなピリピリしていてそれがって毎日憂鬱になってたんですよね。

もともと電車が苦手だったので、これはほんとにフリーランスや在宅ワーカーの特権です。

 

3.仕事の量を調整できる

会社員の時は一定の仕事を割り振られたりするので、仕事の量を自分で調整するのはなかなか難しかったりするじゃないですか。

フリーランスであれば、自分自身で仕事を引き受ける量を調整できます。

あんまり働きたくない人であれば仕事をセーブできますし、逆に物凄い働きたい人であれば仕事をたくさん入れることだってできます。

自分のペースで働けるのは魅力だなと思いますね。

 

4.ご飯がいつでも食べられる

これも地味に嬉しいです。これはHSPの影響かわからないですけど、すぐにお腹が空くんですよね。

お腹が空くと集中できなくなって、そのことばっかり考えちゃうんですよね。

会社員の時は、一斉休憩だったので混んでる時に行かないといけなかったり、あと忙しい時とかは食べられなかったりして、なかなか食べたい時に食べられませんでした。

今は好きなものを、好きな時間に食べられるようになったのも大きいです。

 

HSPが個人・在宅で働くデメリット4つ

良いことだけ伝えるのもよくないと思うので、最後にHSPが個人・在宅で働くデメリットも4つ紹介しておきます。

1.自分から案件を取りにいかないといけない

会社員の場合はやるべき仕事が決まってたりするので、待っていても割り振られたります。

ただフリーランスの場合は、自分で営業をしていかないと仕事がなかったりします。

クラウドソーシングでずっと仕事を引き受けることもできますけど、慣れてきた場合はある程度の金額をもらいたくなるじゃないですか。

その時に単価交渉とかする必要があったりするので、ある程度の積極性はあった方が良いと思います。

 

2.収益が不安定

会社員の頃は、毎月一定の給料がもらえるので生活の面では安心感がありました。

ただ個人・フリーランスで働く場合は基本的には完全歩合制になります。

仕事が全くない場合は収益が0になる可能性もあるわけです。

あと個人でお金を稼げるようになるまで、ある程度時間はかかります。

僕も独立して最初の半年間くらいは収益が0円でした。

僕は会社員の時に体を壊してしまい、収益が0の時から独立したので最初は大変でしたね。

会社員の時とは違うメンタルの削られ方をします。

なので最初は、働きつつ副業として初めてみるのがおすすめです。

ある程度収益の目処が立ってきたら独立するのが良いかなと思います。

いますぐ独立したいんだと言う方は、収益が0円でもある程度食べていける貯金はあった方が良いです。

実家だと家賃はかからないので、実家に戻るのも良いかもしれません。

 

3.自己管理が大変

会社員として働いていれば、決まった時間に起きようと努力するんですが、フリーランスの場合はすべてが自由なのでだらけてしまう人はだらけちゃうと思います。

僕は毎朝7時30分に起きるようにしてますが、中には昼夜逆転とかになってしまう人もいると聞きました。

あとは確定申告も自分でやらないといけないですし、健康診断も自分で予約していかないといけません。

自己管理は会社員の時よりも大変だなと思いますね。

 

4.寂しくなる

僕の場合は一人でいるの方が好きなんでそこまで寂しくないですが、中にはずっと一人でやっているとメンタルをやられてしまう人もいます。

そういう方はコワーキングスペースを契約するのがおすすめです。

コワーキングスペースはベンチャー企業だったり個人で契約されている方も結構います。

夜はイベントとかもやっていたりするので、参加してみるのも良いかもしれません。

あとはオンラインサロンに入ったり、SNSで同じ志を持つ人と緩く繋がっておくと安心感も出てくると思います。

 

まとめ

会社員、フリーランス・在宅ワークで働く上で、それぞれメリットとデメリットはもちろんあります。

今は働き方を選べる時代だと思うので、自分にあったペースで働ける職業を選んでいただけたら良いなと思います。