こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
今までアジアを周遊してきましたが、どこの国にも素敵な遺跡がありました。
これから遺跡を見て回りたいと思っている方も多いはず!
そこで今回は、行ってよかった東南アジアにある世界遺産のおすすめの遺跡群を4つ紹介します。
東南アジアにある世界遺産のおすすめ遺跡群4選
それではこれから、東南アジアにある世界遺産のおすすめ遺跡群を順番に紹介していきます。
1.アンコールワット遺跡群
やはり外せないのはカンボジアのシェムリアップにあるアンコールワット。
ヒンドゥー教の建築寺院で、1992年に世界遺産に登録されています。
2度行きましたが圧巻でした。
シェムリアップには、アンコールワット以外にもたくさんの遺跡群があるので、時間に余裕を持って行くのがおすすめ。
2.アユタヤ遺跡
続いておすすめしたいのが、タイのバンコクから1時間30分ほど離れた場所にあるアユタヤ遺跡。
ビルマ軍の攻撃で破壊されてしまいましたが、見所はたくさんあります。
1991年にユネスコの世界遺産に登録済み。
バンコクに行くならアユタヤも一度は見ておきたい場所。
3.ボロブドゥール遺跡
次に紹介するのは、インドネシアのジョグジャカルタにあるボロブドゥール遺跡。
世界最大級の仏教寺院で、1991年に世界遺産に登録されています。
ボロブドゥール遺跡は約10年前に行ったので、ひどい写真しか残っていません泣。
そのためボロブドゥール遺跡の写真だけ無料素材を利用しています。
近くに有名なブランバナン寺院もあるので、ジョグジャカルタに行ったなら併せて見ておくのがおすすめ。
4.ミーソン遺跡
最後に紹介するのはベトナムの中部にあるミーソン遺跡。
1999年に世界遺産に登録されました。
6世紀から13世紀頃まで栄えた王国の遺産を見ることができます。
ダナンやホイアンの街からツアーで行くのがおすすめ。
アジアには歴史を感じる遺跡群がたくさん!
どの遺跡も圧巻ですごく楽しめました。
遺跡群を見て回ることで、その国の歴史を知ることができます。
是非ご自身の目で見て回って、肌でその力を感じてみてください。