こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
今回は、他人と自分を比較して落ち込んでしまう、凹んでしまう時のおすすめの対策方法についてお話ししたいと思います。
他人と自分を比較してしまう原因
まずは、なぜ人は他人と自分を比較してしまうのか考えてみました。
僕も他人と自分を比較してしまうことがよくあるんですけど、比較する時って自分に自信がない時やうまく行っていない時が多いです。
自分に自信がない時やうまく行っていない時に、周りと比較をしてしまって落ち込むことはよくあります。
特に仕事関係で悩むことが多いですね。
会社員時代は同期ですごい人がいるとその人と比べて落ち込むこともありましたし、フリーランスとして働いていても、あの人は物凄い発信力があって羨ましいな〜と思うこともあります。
YouTubeでもイケメンの人とか美男美女の方とかを見ると、自己紹介だけでイイネがめちゃくちゃついたりチャンネル登録が増えたりしていて羨ましいなと思うこともあります。
他人と自分を比較してもいいことはほとんどないですね。
他人と自分を比較してしまう時のおすすめの対策方法3つ
そこでここからは、他人と自分を比較してしまう時に僕がやってる対策方法を紹介したいと思います。
僕がやっている対策方法は3つです。
1.過去の自分と比べる
まず一つ目は、過去の自分と比べることです。
そもそもに他人と自分は育ってきた環境とか考え方も違うので、本来は比べる必要がないですよね。
ただそれでも比べてしまうのが人間です。
なので僕は他人と比べてしまいそうになった時は、意識して過去の自分と比べるようにしています。
過去の自分と比較して、前に進んでいないんだったら頑張ろうって思いますし、少しでも進んでいるんだったらそれでOKと思うようにしています。
過去の自分と比べるのであればそこまで気持ちも落ち込まないです。
2.情報をシャットダウンする
続いて2つ目は、情報をシャットダウンすることです。
僕が他人と比べて落ち込む時は、SNSを見てる時が多いです。
SNSの投稿って、キラキラした投稿が多いじゃないですか。
キラキラした他人の投稿と比較して落ち込むことがあるので、「自分今比較しちゃってるな」って思った時は、SNSは見ないようにしてますね。
使うにしても発信専用として使ってます。
他の人の情報を見なければ他人と比較することもなくなるので、他人と比較して辛くなってしまう方は、その人からの情報を見るのをやめられるのがおすすめです。
3.仕事や趣味に没頭する
最後3つ目は、仕事や趣味に没頭することです。
他人と自分を比較して凹む時って、僕の場合は時間に余裕がある時が多いです。
なので今自分は他人と比較しちゃってるなって感じた時は、今自分は暇なんだなと思うようにいしています。
他人と比べて落ち込む時間がないくらいに何かに打ち込むようにしてますね。
カラオケで全力で歌うとか、全力で走るとかなんでもいいので全力でやるようにしています。
他人と比較しないためには、ある程度の忙しさは必要だと思っています。
自分と他人を比較してしまう時に嫉妬や批判はしないように心がけよう
あと自分と他人を比較してしまった時に、嫉妬や批判はなるべくしないように気をつけています。
例えばある人が「目標を達成しました〜!」って言った時に、表面だけみると
「あの人は裏でなにかをやっていたに違いない」
「才能があったからに違いない」
「顔が良かったからに違いない」
とか思ってしまいがちですけど、もしかしたら裏でものすごい努力をしてるかもしれないじゃないですか?
落ち込みすぎてどうしようもない時はその人からの情報を見ないようにしてますけど、回復してきたら「この人はどうやって目標を達成したんだろう?」と考えるようにしてますね。
可能であればその人に理由を聞きにいきます。
「僕ここでつまづいててうまくいかないんですけど、○○さんはどうやって取り組まれたんですか?」
って聞けば教えてくれることもあります。
批判するのは簡単ですけど、それだど何も前に進まないでプラスに考えるようにしてますね。
批判したくなる時って自分が何もしてない時でもあったりするので、積極的に動こうと気持ちを切り替えるようにしています。
嫉妬はまじで身を滅ぼします。嫉妬して良かったことは一度もありません。
ただ嫉妬についてはどうしても感じてしまうので、嫉妬している自分を受け入れて、「自分は自分でできることを頑張ろう」とプラスのエネルギーに変えています。
他人と自分を比較して落ち込む必要はない
今回は、他人と自分を比較して落ち込んでしまう、凹んでしまう時のおすすめの対策方法についてお話しさせていただきました。
能力や育ってきた環境が違うので、他人と自分を比較して落ち込む必要はないです。
他人と比較してしまいそうになった時は、自分は何ができるかと自分ができることにフォーカスして欲しいと思います。