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HSPが苦手な食べ物や食事はあるのか考えてみた|カフェインや添加物など

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

今回は、HSPさんが苦手な食べ物や食事はあるのか考えてみました。

HSPが苦手な食べ物や食事を考えてみた

それではこれから、僕自身が思うHSPが苦手な食べ物や食事を紹介したいと思います。

1.カフェイン

HSPは五感が優れているので、刺激の強いカフェインは効きやすいと言われています。

僕もコーヒー(カフェイン)は大好きですが、1日3杯以上飲むと気持ち悪くなってしまいます。

夜眠れなくなったりするので、1日多くても3杯までと飲みすぎないように気をつけていますね。

カフェインについてはHSP提唱者のエレインアーロンさんのチェックテストにも記載があるので、HSPさんでカフェインの刺激を感じている方は多いと思います。

参考記事:https://daily-traveler.com/hsp-navi/check-test/

 

2.添加物が多い食べ物

HSPさんで添加物が多い食べ物が苦手な方はいます。

無添加食品やオーガニック食材、ヴィーガンフードを好む方もいます。

コンビニ弁当やカップラーメン、スナック菓子などコンビニに置かれているものは添加物は多いと言われてますよね。

確かにそこまで美味しくはないですし食べた時に違和感は感じますね。

僕はスナック菓子、特にカルビーのコンソメ味のポテトチップスが好きでよく食べますが、添加物が多いと体調が悪くなる方もいるのでその場合は無理して食べないほうが安心です。

 

3.辛い食べ物

HSPさんは刺激に対して敏感なので、濃い味の食べ物や辛い食べ物が苦手だと言う方は結構います。

僕も辛い食べ物はすぐに舌がヒリヒリして汗が止まらなくなるので、激辛は食べられません。

ただ僕は刺激を求めるタイプの「HSS型HSP」なので、辛いのが苦手なのに辛いものに挑戦したくなる謎な性格です。

なぜか挑戦したくなるんですよね。頼んで後悔することもあります。

HSPさんの特性を考えると、辛い食べ物が苦手な方は一定数はいると思います。

 

HSPが苦手な食べ物や食事は個人差が大きい気がする

今回は、HSPさんが苦手な食べ物や食事はあるのか考えてみましたが、僕の考えを言うと個人差が大きいと思います。

HSPさんでも好みは人それぞれ違うので、体質によるところが大きいと思いますね。

添加物の場合は体が反応してしまうこともありますが、思い込みが強いことも多少は関係していると思います。

「食品添加物=体に悪い」と決め付けていると、どうしても悪いものを食べていると思って見ただけで気持ち悪くなりますよね。

食品添加物がなければすぐに腐ってしまって食中毒の危険は高まりますし、ものの値段も上がります。

体にいいと言われている豆腐も添加物がないと作れないですからね。

また無添加だからと言って安全と言うわけでもないです。

「保存料無添加」と書かれていた場合、保存料は入ってないかもしれませんが他の添加物は入っている恐れがあります。

体にいいと言われているものでも、逆にそればっかり食べていると栄養が偏り体によくありません。

食事に気を使いすぎてストレスが溜まってしまってもよくないです。

僕も添加物に関して敏感になってた時期があるんですが、「何も食べられないじゃん!」くらいまでになってしまってからは考えるのをやめました。

僕個人の考えですが、食べて不調になるのであれば食べるのをやめて、調子が良くなるのであれば好きなものを食べる方がいいのではないかと思っています。

今ネット上は情報で溢れています。

何が正しい情報かわからない時代だからこそ、複数の情報を自分で仕入れ考えていく必要があります。

迷った時は自分が食べたい時に食べたいものを食べて欲しいです。

もちろんオーガニック食材など体に良いものはとりつつ、たまには息抜きにお菓子やスイーツも食べていいことにしれば気持ち的には楽になりますよ^^

※食品添加物のことについては味の素さんのサイトで詳しく紹介されています。今回の記事の後半は味の素さんのサイトの記事を参考にさせていただきました。

参照:https://www.ajinomoto.co.jp/products/anzen/know/additives_01.html