こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
HSP(繊細さん)でTwitterを利用されている方はいると思います。
僕も好きで使ってますけど、中には苦手で使っていない方もいます。
そこで今回は、HSPさんがTwitterをやるメリットとデメリットについてお話ししたいと思います。
HSPがTwitterをやるメリット
まずはHSPさんがTwitterをやるメリットを紹介したいと思います。
1.HSP同士で交流ができる
TwitterはHSPさん同士で交流ができるのが魅力です。
SNSは他にもインスタグラムやnote、Facebookとか色々ありますけど、利用者さん同士で交流する機会はあまりなかったりします。
周りにHSPさんがいなくて寂しい思いをされている人もいると思うんです。
そんな時にTwitterを利用すれば、自分と似た気持ちの人もいるので自分だけじゃないんだと思えます。
呟き見てるとたまに交流会を開いている方もいるので、実際に会えたりもします。
HSP交流会ならぬお茶会をやってみようと思います🐱
日時:10月7日(水)13時30分~最大15時まで
場所:東京の吉祥寺
参加費:無料(飲食代は各自)
定員:最大4名
参加条件:ゆるい人あるあるとかを気軽に話せたらと思います(^^)参加希望の方はコメントかDMください🍀#HSPお茶会 #HSP交流会 #HSP
— カズッシー@HSP (@kazussyhsp) October 4, 2020
僕も過去にHSPさんの交流会を開いたことがあるんですが、とても楽しかったです^^
HSPさん同士で交流できるのは、Twitterの強みだと思いますね。
2.自分の気持ちを発信できる
Twitterは自分の気持ちを発信できるのも魅力ですね。
HSPさんは情報をたくさんインプットしてしまうので、吐き出すアウトプットの場も必要だと思ってます。
TwitterはSNSの中でも気軽に発信できるので、今の思いをその場で吐き出せます。
共感してくれる人が出てきたら嬉しいじゃないですか。
もし周りの友達にHSP関連の呟きをいいねしてるのをバレたくない場合は、専用アカウントを別に作って見てください。
僕もHSPの専門のアカウントを作ってやってます。
専用のアカウントを作れば気にせずいいねやコメントができます。
自分の気持ちを気軽に吐き出したい人にとっては、Twitterはおすすめのツールですね。
しっかりと自分の想いを発信したい場合は、noteをおすすめしたいです。
HSPがTwitterをやるデメリットは疲れてしまうこと
続いてはHSPさんがTwitterをやるデメリットを紹介したいと思います。
それはシンプルに疲れてしまうことです。
HSPさんは共感力が高いので、つらい気持ちを吐き出している方の投稿を見ると気持ちが引きづられてしまいます。
共感して上がることもあるんですけど、気持ちが落ちてしまうこともあります。
たまにHSPに対して否定的な呟きをしている人とか、攻撃的な人もいるんですよね。
見ると凹んじゃいます。
あと投稿して誰からも反応がないと、寂しい気持ちになります。
SNSは承認欲求が過度に現れる場所でもあるので、いいねやコメントに一喜一憂してしまうんですよね。
反応が気になって何度も画面を見てしまって疲れてしまうことも多いです。
呟いてからやっぱり怖くて消すこともしょっちゅうです。
HSPがTwitterをやる時の対策方法
僕がやっている対策方法としては、病みそうな時はTwitterは見ないようにすることです。
もしくはタイムラインは見ないようにして、自分が呟くだけにしていますね。
攻撃的な呟きをしている人がいた時は、ミュートかブロックしています。
見てもなんの特にもならないので。
僕は自分の気持ちを上げるためにSNSを使ってるので、めちゃくちゃミュート機能を使ってます。
僕の場合はメンタルが比較的安定している時にしかSNSは使わないようにしていますね。
あとは時間を区切って使うのもおすすめですね。
例えば夜11時以降は見ないとか。眠る直前までSNSを見てると睡眠の質にも影響してくるので、自分で時間を区切って利用するのもおすすめです。
HSPは自分のペースでTwitterを利用するのがおすすめ
今回は、HSPがTwitterをやるメリットとデメリットについてお話しさせていただきました。
疲れた時は休んでマイペースに利用されるのがおすすめですね。
SNSは相性もあるので、Twitterが向いている人もいれば向いていない人もいます。
僕の周りに息を吐くようにツイートをする人がいるんですけど、その境地までいける人は向いてると思いますね。
向いてないと思う人は、無理して利用する必要はありません。
絶対にTwitterをやらないといけないわけではないので。
マイペースに、疲れない程度にSNSは活用して欲しいと思います。