こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。
「ウユニ塩湖でポケモンGOがしたい」
ただそれだけの理由でラパス国際空港(エル・アルト国際空港)でSIMカードを購入することにしました。
ラパス国際空港(エル・アルト国際空港)で売られているSIMカード2社
僕がラパス国際空港(エル・アルト国際空港)で見つけたSIMカード会社はENTELとTigoの2社。
ENTELは最大手で、Tigoはいろんなキャンペーンを行っているみたいです。
どっちが良いのか分からなかったため、僕はENTEL、妻はTigoを購入しどちらの通信状況が良いのか試してみることに。
ENTELが売られている場所
ENTELが売られている場所はラパス国際空港(エル・アルト国際空港)の1階フロア。
出入り口付近の横にあるのですぐに分かると思います。
店内はかなり綺麗。
こちらがENTELの料金表。
今回は1GBで60ボリボアーノ(通信代の50ボリビアーノに加えてSIMカード代10ボリビアーノ)のSIMカードを購入。
1ヶ月間利用可能です。
設定はすべてお店の人がやってくれたので楽チン。
英語も伝わります。
Tigoが売られている場所
Tigoが売られている場所は、ラパス国際空港(エル・アルト国際空港)の2階の奥。
1階の売店でも入り口付近にTigoのシールが貼られていましたが、なんか入りづらかったので2階の奥のお店で購入。
TigoのSIMカードの料金は1GBで65ボリビアーノ。
1週間利用が可能です。
料金はENTELより5ボリビアーノ高いですね。
利用期間もENTELより短いです。
しかもお店の人はスペイン語のみなので、ジェスチャーでなんとかSIMカードがほしいことを伝える。
設定はこちらもスタッフさんがやってくれたので自分でやる必要なし。
無事に両方のSIMカードをゲットしウユニ村まで移動。
早速ウユニ村で試してみることに。
ウユニ村では若干Tigoの方が繋がりが良い!?
ウユニ空港に夜到着。
早速グーグルマップを開こうとしたんですが、僕が使っているENTELの方は地図がきちんと表示されない。
妻が使っているTigoの方だと問題なく開ける。
ただ翌日以降にウユニ村の中心部でネットを利用したところ、ENTELもTigoも問題なく使えました。
そのためウユニ村だと気持ち的にはTigoの方が安心。
ウユニ塩湖でENTELとTigoのSIMカードを両方試してみた!
いよいよ本題のウユニ塩湖でネットが使えるかどうか試してみました。
ENTELの方はたまに圏外になることはありますが、ウユニ塩湖のでも3Gが繋がりました。
一方のTigoの方はずっと圏外のままで、ウユニ塩湖でネットが使えませんでした。
無事にウユニ塩湖でもポケモンGOをやることができて一安心。
「ウユニ塩湖なう」もつぶやきました(笑)
ウユニ塩湖なう! pic.twitter.com/7uOFK1Zgfv
— カズドーナッツ (@kazutoshihosoi) 2017年12月19日
ウユニ塩湖ではENTELのSIMカードを使うのが安心!
上記の結果からウユニ塩湖ではENTELのSIMカードを使うのが安心です。
もしTigoの方だけ買っていたらと思うとゾッとしますね。
ボリビアでSIMカードを買おうか迷われている方は、今回の情報を参考にしていただけると幸いです。