SNS

mixi(ミクシィ)は衰退したとか言われてるけど実はSNSのオアシスなのかもしれない

※当ブログでは記事内に広告を含む場合があります

こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

日本のsnsの先駆者と言えばmixi(ミクシィ)。

10年ほど前までは、周りの誰もがmixi(ミクシィ)をやってましたね。

「mixi(ミクシィ)やってる?」

「じゃあマイミクになろうよ」

こういう会話が頻繁に行われてました。

僕自身も暇があればひたすらログインして、日記を書いたり呟いたりしてましたね。

この記事を書いてて懐かしさが込み上げてきました^^

ただ、LINEやフェイスブック、インスタグラム、ツイッターなど他のSNSが出てくるようになり、徐々に衰退の道をたどることに。

アメリカのデトロイト並みですね。

衰退の兆候が見え始めたのは「足跡機能」が無くなったあたりくらいですかね。

「足跡機能」は、誰が自分の日記を見に来てくれたかわかる便利な機能だったので、「なんで足跡機能消すねん!」と憤慨した記憶があります。

今はまた「足跡機能」が復活しましたが、すでに人気が衰えた後だったので何を今更という感じです。

ゲームアプリのモンストがヒットしてから、mixi(ミクシィ)がゲームアプリ方面に方向転換しています。

またmixi(ミクシィ)を使っていても、

・広告がめちゃくちゃ増えた
・機能も数年前とほぼ変わりない
・ごちゃごちゃしていて使いづらい

と不便さの方が目立つようになってきました。

若い人に至っては、「mixi(ミクシィ)=モンスト」という認識で、SNSがあることを知らない人もいます。

「mixi(ミクシィ)やってる?」

「一本いっとく?」

なんて迂闊に聞けないわけです。

ただ実際にログインしてみると、mixi(ミクシィ)をまだやっている人は結構やってるんですね。

LINEやFacebook、ツイッターに疲れていた僕は、「なんかオアシスっぽい」と思うようになりました。

そこでこの記事では、mixi(ミクシィ)の良さを改めて紹介したいと思います。

 

mixi(ミクシィ)が衰退したとは言えない3つの理由

1.利用者が少ないから気楽に利用できる

ツイッターやフェイスブック、インスタグラムに比べると、利用している人の数は少ないです。

連日膨大な数が投稿されるので、全ての投稿を見ることができません。

mixi(ミクシィ)の場合は、ロム(見るだけの人)はまだそれなりにいても、投稿する人の数は少ないから見やすいです。

せかせかしていないから、一つ一つの投稿をゆっくり見られます。

 

2.エモい日記が書ける

ツイッターは140字までなので、長文が書けない。そもそも長文向きではない。

Facebookは仕事関係だったり色んな人が見ているから書きづらい。

インスタでエモい文章を書くと照れる。

その点mixi(ミクシィ)は、そもそもに見てくれる人も少ないから気軽に書けます。

mixi(ミクシィ)でエモい文章を書いている人をたまに見かけると、「おおっ!!」と心揺さぶられます。

僕は昔非公開にして、毎日日記を書いてたりしてました。自分専用としても使えます。

エモい文章を書きたいけれど、大勢の人には見られたくない人にとって、mixi(ミクシィ)は最高のツールです。

 

3.コミュニティはまだまだ活発

つぶやきや日記の投稿数は以前より少なくなりましたが、コミュニティはまだまだ活発に投稿されています。

僕はミスチルが好きでミスチルのコミュニティに入ってますが、参加者同士が好きな曲を言いあったりまったり交流しているのをよく見かけます。

オフ会も行われているので、趣味が同じ人と出会える場も広がります。

個人的にはコミュニティがあることが、まだmixi(ミクシィ)が続いている理由なのかなと思っています。

 

ツイッターやフェイスブックに疲れたらmixi(ミクシィ)に舞い戻るのもあり!

今は化石と言われるmixi(ミクシィ)ですが、ツイッターやフェイスブックと違って気軽に使えるメリットがあります。

mixi(ミクシィ)の投稿を見ていると、ほっこりするものも多いです。

ツイッターやフェイスブックに疲れたら、mixi(ミクシィ)に舞い戻ってみるのはいかがですか?

⇒mixi