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台湾の「Mr.雪腐(ミスターシエフ) 公館店」の行き方やマンゴーかき氷を食べた感想

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テレビ番組の「おしゃれイズム」を見ていると、僕の大好きな吉岡里帆さんが藤木直人さんと一緒に台湾の台北巡りをしていました。

何気なく見ていると、Mr.雪腐(ミスターシエフ) で美味しそうなかき氷を食べているではないですか!!

どうしてもMr.雪腐(ミスターシエフ)に行ってみたくなり、数日後台湾までMr.雪腐(ミスターシエフ)のかき氷を食べに行ってみることにしました。

Mr.雪腐(ミスターシエフ)は台北に2店舗あるそうですが、今回は台北中心部から行きやすそうな「Mr.雪腐(ミスターシエフ) 公館店」に行くことに。

 

Mr.雪腐(ミスターシエフ) 公館店の場所や行き方・アクセス方法

Mr.雪腐(ミスターシエフ) 公館店の最寄駅は、緑色の新店線(松山新店線)の公館駅。

公館駅からお店までは徒歩6分です。

公館駅に着いたら4番出口から出ましょう。

正面の道をしばらく歩きます。

大きなビルが立っている手前の道を曲がります。

少し歩くとMr.雪腐(ミスターシエフ) 公館店の入り口が見えてきます。

一回曲がるだけなので比較的分かりやすいです。

 

Mr.雪腐(ミスターシエフ) 公館店の店内の様子

Mr.雪腐(ミスターシエフ) 公館店の店内は3階建て。

3階は物置場みたいになっていたので、2階までが座席だと思います。

平日の13時頃行ったにも関わらずほぼ満席。

僕は一人で行ったのでなんとかギリギリ座れました。

吉岡里帆効果か分かりませんが大人気ですね。

 

Mr.雪腐(ミスターシエフ) 公館店のメニュー

こちらがMr.雪腐(ミスターシエフ) 公館店のメニュー。

「やばい、何書いているが全然分かれへん・・・」

おしゃれイズムでは火鍋のかき氷を注文していたんですが、僕はこの時どうしてもマンゴーかき氷を食べたかったので、マンゴーかき氷を注文することに。

「マンゴープリーズ!」と言うと、日本語が片言話せるスタッフさんがいて無事に伝わりました。

マンゴーかき氷は「芒果牛奶佐鮮芒果」と言う名前で一杯140台湾ドル。夏の期間限定です。

1台湾ドル4円と考えても560円であればかなり安いですね。

案内された席に座り待っているとマンゴーかき氷が運ばれてくる。

 

マンゴーかき氷がめちゃくちゃ美味しい!

こちらがマンゴーかき氷。

見た目からふわとろです。

しかもですよ、最初スタッフさんがこのかき氷を出してくれた時はこの写真の量よりも少なかったんですが、店長らしき人が僕のかき氷の量をみて、一旦引き下げて増量してくれました。

プロ意識の高さに感動しましたね。

練乳をかけても崩れません。

早速一口食べてみる。

「ふわとろ〜!!!」

口の中でとろけます。至福の時。

続いてマンゴー。

「マンゴーの果肉がたまらないっ!!」

マンゴーも口の中でとろけますね。

お店に来るまで汗ダラダラだったんですが、数口食べて汗が止まりました。

最初見たときは分かりませんでしたが、たくさんマンゴーを食べたにも関わらず、かき氷の下にまだまだマンゴーが残ってました。

 

Mr.雪腐(ミスターシエフ) 公館店では美味しいかき氷が食べられる!

正直に言うと、僕は電車に乗るのがあまり好きではないので、台北に着いてからやっぱり行くのやめようかなと迷っていました。

悩んだ結果行ってみて本当に良かったです。

僕は平日の昼間に行ってギリギリ入れましたが、土日はおそらくかなり混むと思うので、時間に余裕を持って行かれることをおすすめします。

Mr.雪腐(ミスターシエフ) 公館店は台北でかなりおすすめできるかき氷屋さんです。

近くに「陳三鼎(チェンサンディン)」という大人気の黒糖タピオカミルク屋さんもあるので、黒糖タピオカ好きの方は合わせて行かれることをおすすめします。

【店舗情報】
住所:No. 21, Lane 244, Section 3, Roosevelt Rd, Zhongzheng District, Taipei City, 100
営業時間:月〜日曜日12時00分~22時30分

⇒Mr.雪腐(ミスターシエフ) 公館店facebook

 

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