こんにちは、カズッシー（@kazusy10）です。
台湾に行ったら食べたくなるのが「かき氷」です。
台湾は日本より暑いんで、観光してると夏場は特に汗が止まらなくなるんですよね。
そんな時は特にかき氷が食べたくなります。
僕は結構汗かくんですけど、かき氷を食べた時に汗が一瞬で引いていく心地よさはたまんないです。
台湾の台北にはたくさんのかき氷屋さんがあるので、どのお店に行こうか迷われている方もいるとおもいます。
そこで今回は、台北で人気でおすすめの「かき氷屋さん」を激選して5店舗だけ紹介したいと思います。
良かったら台北のかき氷屋さん選びの参考にしていただけると嬉しいです＾＾
台湾・台北で人気でおすすめのかき氷屋さんまとめ
それではこれから、台湾・台北で人気でおすすめのかき氷屋さんを一軒ずつ紹介していきます。
1.アイスモンスター
まずはじめにおすすめしたいのが「アイスモンスター」です。
日本にも店舗があるし、テレビや雑誌でも紹介されているので知っている方も多いと思います。
アイスモンスターのフレッシュマンゴーかき氷は、マンゴーのとろみとふわふわのかき氷がもう絶品でした！
脇についてる杏仁豆腐は単品でも食べたいくらい美味しかったです。
僕は台湾一周しながら複数のかき氷屋さんを食べ比べしてみたんですが、なんだかんだですね、アイスモンスターのマンゴーかき氷が美味しかったですね。
正直、有名店のかき氷を一番に推すのはどうなのかなと自分でも思ったんですけど、有名になるのはそれなりに理由があるからだと思うんですよ。
日本でも食べられるんですけど、本場で食べるとまた雰囲気が全然違って美味しく感じるんですよね。
日本語メニューもあったりするので安心感もありました。
フレッシュマンゴーかき氷は僕が行った時は250元（約1,000円）でした。
フレッシュいちごかき氷もイチゴが甘酸っぱくて美味しかったですね。
アイスモンスターは初めての台北旅行でも安心して入れると思います。
台北にはいくつか店舗があるので、観光ルートにあればぜひ立ち寄ってみて欲しいおすすめのお店です。
【ICE MONSTER 永康創始店 永康氷館】
住所：No. 204號, Section 2, Xinyi Road, Da’an District, Taipei City, 台湾 106
営業時間：10時30分～22時00分
定休日：不定休
【ICE MONSTER 微風松高店】
住所：110 台湾 Taipei City, Xinyi District, Songgao Road, 16號1樓
営業時間：木〜土曜日11時00分～22時00分
日〜水曜日11時00分～21時30分
定休日：不定休
2.冰讚（ピンザン）
続いてご紹介したいのは「冰讚（ピンザン）」です。
冰讚（ピンザン）は、双連駅（そうれんえき）から徒歩数分の場所にあるかき氷屋さんです。
特に日本人に人気で、平日でも行列ができています。日本語メニューもあるので安心できました。
冰讚（ピンザン）のかき氷は、器が平べったいので食べやすいのが特徴です。
今回いただいた一番人気の芒果雪花冰（マンゴーかき氷）は、氷はふわとろでマンゴーの果汁がブワッと口の中に広がってきました。
冰讚（ピンザン）のマンゴーかき氷も美味いです！
値段も150元（約600円）とお手頃でした。
注意点として、冰讚（ピンザン）はマンゴーが収穫できる4月中旬〜10月末しか営業していません。
その年によって営業開始日が違うので、行かれる場合は事前にネットで調べておきましょう。
住所：No. 2, Shuanglian Street, Datong District, Taipei City, 103
営業時間：月〜日曜日11時00分～22時30分
※4月中旬〜10月末まで営業
3.Mr.雪腐（ミスターシエフ）
続いてご紹介したいのは「Mr.雪腐（ミスターシエフ）」です。
Mr.雪腐（ミスターシエフ）は、公館駅（こうかんえき）から徒歩6分の場所にある人気のかき氷屋さんです。
テレビ番組の「おしゃれイズム」で吉岡里帆さんと藤木直人さんが行っていたので、気になって行ったお店です。
Mr.雪腐（ミスターシエフ）では見た目もおしゃれなふわとろのかき氷が食べられます。
実は最初はこんなに氷を盛ってくれてなかったんですよ。
スタッフさんが最初このかき氷を出してくれた時はこの写真の量よりも少なかったんですが、店長さんらしき人が僕のかき氷の量をみて、「少ない」と言って、一旦引き下げて増量してくれました。
このプロ意識にも感動しましたね。
マンゴーもたっぷり入ってて美味しかったです。
僕が今回食べた芒果牛奶佐鮮芒果（マンゴーかき氷）は一杯140元（約560円）でした。
台北駅から数駅離れていますが、時間に余裕がある方はぜひ行って欲しいお店です。
住所：No. 21, Lane 244, Section 3, Roosevelt Rd, Zhongzheng District, Taipei City, 100
営業時間：月〜日曜日12時00分～22時30分
4.路地 氷の怪物
続いてご紹介したいのは「路地 氷の怪物です。
忠孝復興駅（ちゅうこうふっこうえき）から徒歩5分の場所にあります。
路地 氷の怪物は、台中発祥の可愛らしいモンスター型のかき氷が食べられる人気店です。
注文方法はまずメインのかき氷の味を選び、その後2種類のトッピングを選びます。
日本語表記もあるし、スタッフさんも日本語が話せたので安心できました。
今回注文した宇治抹茶味のかき氷は、食べるのがもったいないくらい可愛いかったです。
しっとりした食感で味も美味しかったですね。
今回食べたかき氷は一杯200元（約800円）でした。
店内には日本語の曲が流れていたり、日本人のお客さんが多くて日本人向けのお店の雰囲気でしたね。
まだ日本に店舗がないので、日本にもできてほしいと思うお店でした。
路地 氷の怪物は、インスタ映えするフォトジェニックなかき氷を食べたい人におすすめです。
住所：No. 10, Section 4, Civic Blvd, Da’an District, Taipei City, 106
営業時間：月〜日曜日11時00分～22時00分
5.西門町芒菓冰（シーメンディンマングォービン）
最後にご紹介したいのは「西門町芒菓冰（シーメンディンマングォービン）」です。
西門町芒菓冰（シーメンディンマングォービン）は、西門駅から徒歩数分の場所にある人気のかき氷屋さんです。
二階建てでイートインスペースが広いので座ってゆっくり食べられます。
今回食べた通常タイプのマンゴーかき氷は熟しててとっても甘かったです。
値段は一杯210元（約840円）でした。
氷やアイスもマンゴー味で、マンゴー好きにはたまらない味でしたね。
本当はフレッシュマンゴーかき氷を食べたかったんですが、それは4〜6月限定みたいです。
西門町芒菓冰（シーメンディンマングォービン）は、西門町でかき氷を食べたい方におすすめです。
| 住所 | 台湾台北市萬華區漢中街17號 |
|---|---|
| アクセス | 西門駅6番出口から徒歩数分 |
| 営業時間 | 10:00〜23:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| HP | HP |
マンゴーかき氷が食べられるのは4月中旬から10月くらいまで
最後に補足情報を載せておきます。
台湾で人気のマンゴーかき氷は、いつでも食べられるわけではありません。
美味しいマンゴーかき氷が食べられるのは4月中旬から10月くらいまでです。
マンゴーかき氷が食べられるのは、お店やその年によっても違ってくるので、行かれる際は事前にお店のSNSやHPを確認しておくのがおすすめです。
台北で美味しいかき氷を食べるだけで幸せな気持ちになれる！
台北で食べるかき氷は日本と一味違います。
本当に美味しいので、ぜひ台湾の台北に行かれた際は、美味しいかき氷を食べて涼んでもらえればと思います。
台湾に行くなら海外ポケットWi-Fiを持っていくのがおすすめです。カフェやホテルのWi-Fiと比べるとセキュリティも安心。料金は定額なので友達と割ればコストも抑えられます。空港に着いた瞬間からネットが使えるので移動も便利。SNSでその場でシェアもできるので楽しさ倍増です。持っておくだけで安心して旅行ができます。
