フランス

オルセー美術館にミレーの「落穂拾い」を見に行ってきた感想や注意点

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

※世界一周109日目

パリ観光3日目。

今日は午前中にヴェルサイユ宮殿を個人観光。

午後はそのまま直行でオルセー美術館にやって来ました!

オルセー美術館に来た理由は、パリの3大美術館ということもありますが、ミレーの「落穂拾い」を見るためです。

ああいう哀愁漂う感じ大好きですね。

それなのに最近まで「落ち葉拾い」だと思ってました•••。

あとはゴッホの「自画像」。

ゴッホの独特な世界観も好きです。

オルセー美術館は、Musée d’Orsay駅の改札を出て直ぐです。

駅近最高!

駅前にはサイの像があります。

やはりフランスパリの3大美術館だけあって平日なのに並んでますね。

ただ僕は、パリの美術館や博物館にほとんど並ばずに入れるパリミュージアムパスのチケットを前日に購入してるので、列なんか関係ないんです!!

通常の窓口はAで、パリミュージアムパスチケットを持ってる人はCの入り口から入場とのこと。

Cの入り口に向かうとなんとビックリAと同じくらいの長蛇の列!!

「ヴェルサイユ宮殿の時もそうやったけどパスチケット持っててもめっちゃ並ぶやん!」

例えるなら、早く目的地に行きたいから高速道路使ったけど高速の方が混んでた感じ。

しょうがないから近くにある銅像などを鑑賞。

結局一時間ほど並びようやく中へ。

オルセー美術館の中の様子

オルセー美術館の中はこんな感じ。

コンパクトですっごく見やすい!

ルーブル美術館とはえらい違いですね(笑)

 

ミレーの「落穂拾い」の場所

ミレーの「落穂拾い」の場所はこの矢印の先です。

下に降りて4番の入り口に行きましょう。

もうこの時点で既に見えてますね。

こちらがミレーの「落穂拾い」。

やっぱり自分の目で見るのが一番!

 

ゴッホの「自画像」の場所

ゴッホの「自画像」の場所は2階です。

オルセー美術館の入り口を背にして右側に進むとポスター案内があるので、その通りに進みましょう。

ゴッホの絵だけ置いてある部屋が並んでいます。

真ん中辺りの部屋にゴッホの「自画像」があります。

人だかりができているので比較的分かりやすいです。

詳細ページ公式ページ

その後オルセー美術館の全体を見て回る。

どの作品も素敵でした^^

 

オルセー美術館の所要時間

オルセー美術館の見学時間は、全体的に駆け足で見て1時間30分。

入場するまでに1時間の合計2時間30分でした。

駆け足でこの時間なので、ある程度ゆっくり見たい方は半日くらいは見ておいた方が良いですね。

 

オルセー美術館に行く際の注意点

オルセー美術館に行く際の注意点としては以下の2つ。

・パリミュージアムパスチケットを持っていてもある程度並ばないといけないかもしれない
・チケットは鞄に入れない

オルセー美術館に入るには、鞄をクロークに預けなければいけません。

鞄を預ける列に並んでいた時に、チケットを鞄に入れたままだと中に入れないので、チケットは事前に鞄から出しておくようにしましょう。

 

まとめ

オルセー美術館は構造がシンプルだったので、ミレーの「落穂拾い」やゴッホの「自画像」など目当ての絵が見つけやすかったです。

それ以上に周りやすかった!

こらからパリのオルセー美術館に行こうと思われている方は、今回の情報を参考にしていただけると幸いです(o^^o)

住所:1 Rue de la Légion d’Honneur, 75007 Paris, フランス
入場料:12ユーロ
営業時間:火、水、金、土、日9:30〜18:00
木9:30〜21:45
休館日:月曜日

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