Cafe

長野県・松本にあるブックカフェ「栞日」の落ち着いた雰囲気に癒される

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

2泊3日で長野県・松本に来ています。

今回松本に来た理由は観光。

昔槍ヶ岳に登った時に、経由で松本に来たことはあったんですが、松本市内を観光したことがなかったんですよね。

観光といっても主にカフェ巡りなんですが。

松本観光最終日、別のカフェに置いてあった雑誌に「栞日(しおりび)」が紹介されていました。

本が並べられている雰囲気の内装に一目惚れ。

東京に帰るバスが出るまで二時間ほど余裕があったので、最後に立ち寄ってみることにしました。

「栞日」の店内は落ち着いた雰囲気

「栞日」は2階建て。

一階はカフェスペース席。

モノトーンで落ち着いた雰囲気。

一つ一つの座席の間隔が広いから居心地が良い。

常連さんたちなのか、スタッフさんとずっとお話をされている方がいて、その様子を見ているだけでほっこりと心が和む。

先ほどお昼を済ませたばかりなので、今回はスコーンのドリンクセット(600円)を注文。

2階もカフェとして利用できるそうなので、2階席を利用させてもらうことに。

 

2階席は本に囲まれながら過ごすことができる

2階には2部屋あり、一部屋は展示スペース。

もう一部屋がカフェとして利用ができる。

階段を上がると、そこには本とカフェスペースの素敵な空間目に飛び込んで来ました。

置かれている本は、暮らしやデザインの本だったりとセンスが良い。

普段雑誌は滅多に買わないんですが、今の自分にぴったりの雑誌があり購入。

この雑誌では「栞日」のことも紹介されています。

部屋の奥はカフェスペース。

すでにお客さんがいたので中心部は写真を撮りませんでしたが、他にも数席あります。

しばらく待っていると2階席までスコーンとドリンクを運んで来てくれる。

抹茶のスコーンはサクサクでものすごく美味しい。

今日はほどよく曇っていてゆっくり過ごすのにはもってこいの一日。

美味しいスコーンを食べながらしばらく外の景色を見ていたら、あっという間に時間が来てしまいました。

もし東京に帰るバスの時間が来なかったら何時間でもいられますね。

後ろ髪を引かれながら松本バスターミナルまで帰宅。

 

「栞日」は松本でゆっくり過ごすことができる素敵なお店

東京に帰る直前に偶然素敵なカフェと出逢えて本当に良かったです。

「栞日」に来るためにまた松本に来たいな。

今回はバタバタしていてメニューもしっかりみる時間がありませんでしたが、次回は時間をたっぷりとって、お店の方の想いも聞かせてもらえたらいいなと思っています。

【店舗情報】
住所:長野県松本市深志3-7-8
営業時間:7時00分~20時00分
定休日:水曜日+不定休

⇒栞日公式サイト