台湾の花蓮観光2日目。
昨日は花蓮市内を満喫、そして2日目の今日は、花蓮の人気観光スポット「タロコ峡谷(太魯閣峡谷)」に、現地ツアーで行ってくることにしました。
今泊まっている日本人宿の「馨憶精緻民宿(しんい民宿)」さんの日本語現地ツアーを申し込むことに。
日本語だから安心。
料金は1人だと3,000元。
2人参加だと1人1,500元です。
僕は一人でためらいましたが、ここで行かなきゃ絶対に後悔すると思いツアーに申し込むことにしました。
「タロコ峡谷(太魯閣峡谷)」に車で出発!
朝9時にオーナーさんの片桐さんが、車を用意してくれて移動するからめっちゃ楽。
朝市がやっているところを通ってくれました。
夜市がやっているのは知ってたけど、朝市もやっていたのは知らなかった。
花蓮は日本統治時代に建てられた建物があり、どこか日本を感じる。
花蓮の日本統治時代の話を聞きながら、まずはタロコ峡谷(太魯閣峡谷)周辺の新城神社に到着。
鳥居があるのに奥にはマリア像がある珍しい場所。
猫がいました。
こっちに寄ってくる
キター!!!
人懐っこくて可愛い。
猫が周辺にいて可愛かったです^^
隣にある協会がおしゃれ。
中も入れます。
続いて連れて行ってもらったのが、Shakadang Trail。
右側に切れ目があるんですが、その部分を歩けます。
冒険みたいで楽しい。
川もめちゃくちゃ綺麗です。
30分程度散策し次の目的地へ。
いよいよタロコ峡谷(太魯閣峡谷)で有名な門の場所に移動。
奥のトンネルは、台中と繋がっています。
台中側にも同じような門があるんだとか。
続いて岩山を削って作られたトンネルの燕子口。
ここではヘルメットをかぶる必要があります。
トンネルを抜けると売店。
それにしてもタロコ峡谷(太魯閣峡谷)は見どころが多い、
お昼をすぎ昼食場へ。
屋台はどれも美味しそう。
竹筒に入ってたご飯。
スープ。
お腹いっぱいになると眠そうだったので控えめに笑。
屋台の近くに文天祥公園。
日本統治時代は佐久間神社と呼ばれていました。
奥には文天祥作の正気歌の歌詞。
帰りに清水断崖の海に行く。
ものすごく綺麗。
最後に七星潭という海に行き、花蓮に戻る。
タロコ峡谷(太魯閣峡谷)の現地ツアーに参加すれば歴史も知ることができる
今回、日本人宿「馨憶精緻民宿(しんい民宿)」の日本語現地ツアーに参加しましたが、片桐さんが日本統治時代の話も交えて案内してくれるので、背景も知ることができました。
最初は一人参加で値段が高くてどうしようか迷ったんですが、参加して良かったです^^
タロコ峡谷(太魯閣峡谷)の日本語現地ツアーに参加するなら、馨憶精緻民宿(しんい民宿)さんのツアーがおすすめです。
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