ポルトガル

ポルトガルのリスボンから「ベレンの塔」の行き方を紹介!

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こんにちは、カズッシー(@kazusy10)です。

※世界一周116日目

ポルトガルの首都リスボン初日。

スペインの首都マドリードから飛行機でポルトガルの首都リスボンに到着。

先ずはロシオ駅構内のホテルにチェックイン。

立地最高だし値段も安いし最高でした^^

本当は今日ホテルでゆっくりする予定だったんですが、明日以降雨ということで、急遽疲れた体を引きづり、リスボンから「ベレンの塔」に行ってくることにしました!

リスボンから「ベレンの塔」の行き方

リスボンから「ベレンの塔」の行き方は、鉄道を使うことです。

「カイス・ド・ソドレ(Cais do Sodré)駅」と言う駅から「ベレン(Belem)駅」行きの電鉄道が出ています。

 

場所はここ。

 

中心部から海沿いを歩くと気持ち良いです。

電車のチケット販売機もありましたが、使い方がよくわからなかったのでチケットは窓口で買うことに。

 

こちらの可愛らしい電車で出発!

 

「カイス・ド・ソドレ(Cais do Sodré)駅」から「ベレン(Belem)駅」までの所要時間は約7分。

結構近いです。

ベレン(Belem)の駅はのどか。

 

そして「ベレンの塔」までの道ものどか。

 

ベレン(Belem)駅から「ベレンの塔」までは徒歩で20〜30分ほど。

途中があります。

街の中心部に修道院が見えましたが、少し距離があり疲れてもいたのでスルー。

 

あとで調べたら、300年もかけて作られた世界遺産のジェロニモス修道院なんだとか!!

行けば良かった・・・。

そして道を歩いているとなにやらどでかいものを発見!!

 

「発見のモニュメント」と言う大航海時代を記念した記念碑なんだそう。

ドラクエみたいでかっこいい。

横には30人のポルトガル人の像が並んでいました。

 

「ベレンの塔」に到着!

20〜30分ほど歩いてようやくたどり着きました「ベレンの塔」。

ベレンの塔は、ヴァスコ・ダ・ガマの世界一周の偉業を記念して作られた要塞。

夕日に照らされた「ベレンの塔」が綺麗。

入り口には「ベレンの塔」の模型が飾られていました。

疲れていたので中は入らず外だけ写真を撮り、帰りはAlges駅から帰宅。

ベレンの塔からAlges駅へ行くまでのモニュメントが夕日に照らされてまたおしゃれ。

 

そしてAlges駅はファンキーでした。

 

ベレンの塔の感想

今回、勢いでリスボン観光初日に「ベレンの塔」に来ましたが、体力がなさすぎてほとんど回れませんでした泣。

と言うか「ベレンの塔」のあるベレン地区は結構見どころあるんですね。

事前に調べておけば良かったと後悔。

さらにポルトガル一美味しいエッグタルトが食べられると評判の「Pastéis de Belém(パステイス・デ・ベレン)」てお店もあるらしい!!

「ベレンの塔」のあるベレン地区は見どころがあるので、充分に余裕を持って来られることをお勧めします。

建物名:ベレンの塔
住所:Av. Brasília, 1400-038 Lisboa
入場料:6ユーロ
営業時間:5月〜9月:10時~18時30分
10月~4月:10時~17時30分

【2017/11/02追記】

ベレン(Belem)行きの市電(路面電車)もあった!

なんとリスボンの街の中心部のフィゲイラ広場からベレン(Belem)行きの市電(路面電車)が出ているのを発見しました!

 

場所はこのあたり。

詳しくはこちらのサイトで紹介されています。

ただこの辺りはスリやひったくりが多いです。

正確な場所はわかりませんが、妻の財布とパスポートもこのあたりですられました。

【治安注意!】ポルトガルのリスボンでスリにあい財布とパスポートを盗られた話ポルトガルのリスボンで妻がスリにあい財布とパスポートを盗られた話を書いています。現地の人に聞いてみたところ、治安は悪くなっているそうなので注意が必要です。...

 

市電(路面電車)に乗ってからも、狙われることが多いんだそう。

個人的には歩く距離が多くても、電車で行ってよかったかな。

まあ電車が安全というわけではありませんが。

市電(路面電車)で行く場合は、スリには充分に気をつけてくださいね。

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